
台湾のレーティング審査機関Game Software Rating Regulationsに、現時点では発表されていない『Ghostbusters: The Video Game Remastered』の審査情報が登録されていることが明らかとなりました。

Xbox One向けに登録されている本作はタイトルから察するに、2009年に映画「ゴーストバスターズ」のゲーム化作品として海外で発売された『Ghostbusters: The Video Game』のリマスター版と思われます。審査情報には公式サイトのアドレスも掲載されていますが、まだオープンはしていないようです。
オリジナル版の『Ghostbusters: The Video Game』は映画版「ゴーストバスターズ2」の2年後を舞台に、ゴーストバスターズに加わった新人として物語を体験。原作の脚本家が参加するとともにお馴染みのキャラクターの声も本人らが担当し、海外レビューでは高い評価を得ていました。
今回発見されたリマスター版はまだ噂の段階ではあるものの、今年は「ゴーストバスターズ」が35周年、さらに来年には新作映画が公開予定ということで、十分あり得る話かもしれません。
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