
ドイツのインディーデベロッパーblueflowerは、都市建設シミュレーション『TheoTown』のPC版をSteamにて発売しました。




本作は2015年にAndroid向けにリリースされ、現在はiOS版も配信されている都市建設シミュレーションです。この度PC版が発売されました。2Dドットで描かれる建物を設置し、街から大都市へと成長させる街づくりを楽しむことができます。市民の利用する鉄道やバスの路線、電力や水道などの生活インフラを管理する要素も存在。自然災害や、市民の病気や犯罪といった緊急事態も起こります。
また、本作の特徴として建造物やマップなどを増やせるPluginに対応しています。公式サイトよりユーザーが作成したplugin、もしくはzipファイルをTheoTown/pluginsディレクトリに置くことでインストールが可能となっています。

拡張性の高い『TheoTown』は、PC版が日本語対応でSteamにて930円で発売中。6月13日まではプロモーション価格として15%引きの790円で販売されています。その他iOS/Android版も配信中です。
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