PlayWayは、Big Cheese Studioが手がける料理シミュレーター『Cooking Simulator』をSteamにて配信しました。
同作は、「料理」をテーマにしたシミュレータータイトル。プレイヤーは寂れたレストランの新たなコックとして、様々なオーダーを時間内にこなしていきます。


料理の仕上がりなどで経験値を稼ぎ、新たな能力や経営を助けるスキルを得られるほか、レシピを入手することも可能です。もちろん材料の仕入れや、ときには故障した道具の修理を手配することも。

本作はキャリアモードに加えてサンドボックスモードも収録。こちらのモードでは、制限なく料理に挑戦可能です。ちなみに、本作の操作感やその結果はかなり細かく描写されるため、レシピに載っていない料理に挑戦することもできます。

また、ちょっとしたことで鍋をこぼしたり料理を床に落としたりするだけでなく、瓶や卵ををぶつけて割ってしまったり、火事や爆発といった大惨事が起きることも……。

さらに、自由な盛り付けも可能。完成した料理は写真撮影もできるので、果たしてSNS映えしそうな美味そうな料理が作れるのか、プレイヤーの腕が試される所です。すでに同作には60種以上のレシピがありますが、開発元のSteamストリーミングによれば、今後更に増加予定もあるということです。


『Cooking Simulator』はSteamにてWindows向けに2,050円で配信中です。2019年6月14日までは10%引きの1,845円で購入可能となっています。
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