Polygon Artは、新作タクティカルコンバットFPS『Beyond Enemy Lines 2』のSteam配信を開始しました。
同作は、連絡不能になり敵に占領されたと思しきコーカサス南部の自治区域・Abkhaziaを舞台に、占領軍に混乱をもたらすため当該地域に潜入するコンバットFPS。9種のユニークなアタッチメントで状況に応じてカスタマイズできる20種類以上の武器やプレイスタイルとスキルで大幅にプレイ時間が変化するキャンペーンなどを特徴としており、ドミネーションやCo-op、チームデスマッチをプレイ可能なマルチプレイにも対応しています。
- 10時間以上のキャンペーン
- 巨大かつオープンエンドで非直線型のマップ
- スクリプト化されていないダイナミックなAIによる素晴らしいリプレイ性、毎回異なったプレイスルーが得られる
- ミッション後の詳細な実績評価
- アサルトライフル上のピストルから軽機関銃に至るまで、20種類以上の武器
- ニーズに合わせて武器をカスタマイズするための9つのユニークなアタッチメント
- 大きな戦場を横断するための運転可能なヴィークル
そんな同作ですが、通常2,570円のところ、8月16日まではスペシャルプロモーションとして20%オフの2,056円で購入可能。ただし、マルチプレイヤーモードについてはゲームとサーバーは安定しており、致命的なバグは発生していないものの一部機能のブラシュアップが完了しておらず、マルチプレイヤーモードのみを目的とする場合は早期アクセス相当(リリース後1~2か月後ごろには整う予定)として購入を検討してほしい旨がストアページから伝えられています。