The Irregular Corporationは、Floating Origin Studiosが手掛けるフライトシミュレーター『Balsa Model Flight Simulator』をPC向けに発表しました。
同作は、『Kerbal Space Program』の元リードデベロッパーFelipe "HarvesteR" Falanghe氏らが関わるフライトシミュレーター。本作ではプレイヤーは翼や各種パーツの位置、角度などをこだわり抜いた航空機を設計、自在に空を飛ぶことができます。もちろん設計した航空機は設計に応じた物理挙動で空を飛びます。トレイラーではパーツごとに破損していく詳細なダメージモデルも見て取れます。
モードは様々なチャレンジを攻略するキャリアーモードのほかサンドボックスも搭載。ペイントボールを用いた空戦も行える他、最大16名のマルチプレイにも対応しています。その他Modにも対応。
2年間近くを見込んでいる早期アクセスでは、様々なモードやミッションエディタだけでなく、ヘリコプターやVTOL、ロケットなど航空機以外の乗り物もサポートされる予定です。
『Balsa Model Flight Simulator』は2020年夏にSteam早期アクセス実施予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
「マクロス」シリーズ完全新作STG『マクロス -Shooting Insight-』Steam版が本日リリース―発売直前のトラブル乗り越え
-
史上最悪のクエストだ!『ドラゴンズドグマ2』あるステルスミッションにプレイヤーたちの批判集中
-
マーベルヒーロー登場の『オーバーウォッチ』?6vs6PVPシューター『Marvel Rivals』発表
-
『No Man's Sky』宇宙ステーションも多彩な自動生成へ!宇宙船製造機追加他「Orbital」アプデ配信開始
-
『オーバーウォッチ 2』新ヒーロー「ベンチャー」ゲームプレイトレイラー公開!
-
“圧倒的に好評”惑星改造オープンワールドサバイバル『Planet Crafter』4月10日正式リリース!マルチプレイ協力モードも登場
-
『DARK SOULS』等インスパイアのメトロイドヴァニア『Eden's Guardian』クラウドファンディング開始―初日に目標額達成
-
約2週間前にリリースされたばかりの麻雀バトルゲーム『ウラドラシル』が「eスポーツ化」目指し“ガチャ廃止”へ…よりプレイヤースキルが問われるバトルへと変化
-
クレーンゲーム&デッキ構築ローグライク『ダンジョンクロウラー』公開ほぼ1日でデモ1万DL突破!ウィッシュリストも数日で5,000件超え
-
“チート付与チート”きっかけの脆弱性に対処か…『Apex Legends』に謎の「プレイヤーを保護する」アプデ配信―「シャドウ・ソサエティ」イベントも本日から