Crowbar Collectiveは、『Half-Life』のリメイク作品『Black Mesa』を現地時間3月5日にリリースすると発表しました。
直近ではバージョン1.0のパブリックテストが開始された『Black Mesa』ですが、当初はModとして開発がスタートし、2012年にリリースされました。その後フルリメイク作品としてValveより許可を得て、2015年に早期アクセスとして配信が開始。“Xen”以降のレベルの開発に注力すること4年余り、そして現在に至るという長い経歴を持つ作品ですが、ついに1つの終わりを迎えることになります。
Steamコミュニティの発表では、アーティストのAdam Engels氏が開発に携わった14年を回想。現地時間3月5日に早期アクセスを卒業し、バージョン1.0としてリリースされますが、バグの修正やその他のサポートはこれからも続くとしています。
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