サービス展開中の『Fallout 76』の大型アップデート「Wastelanders」によりアパラチアへと帰ってきた入植者たちが、「住んでいる町が突然ニュークされたらどうなるか」を検証する映像が投稿されています。
これはプレイヤーのRattler氏がYouTubeにアップロードしたもの。本作ではプレイヤーが条件を満たした場合、アパラチアへ核ミサイルを発射できるシステムがあり、ミサイルが落ちた地点は「ブラストゾーン」という防護服がないと入れない危険なエリアに変化します。
映像では、核ミサイルが入植者の町へと発射されるシーンの後にプレイヤーたちが探検する様子を公開。そこで暮らしているNPCたちは全員防護服を着て普段どおりに生活しており、外でのんきに掃除をしているキャラクターまで登場しています。核というシステムにメーカー側が対策している証明でもあるのですが、なんともシュールな光景です。
『Fallout 3』では核爆発を起こした町の住民がほぼ全滅していましたが、今作の住人はどうやら少しばかり骨があるようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応