Coffee Stainは、早期アクセス実施中の工場建設ゲーム『Satisfactory』について具体的な売上本数などを明らかにしました。
本作は2019年3月にEpic Gamesストアにて早期アクセスとしてリリースされ、時限独占期間が終了後の2020年6月にSteamでも早期アクセスが開始された工場建設ゲーム。1人称視点での探検・戦闘を含んだ自動化工場建設が主な要素で、舞台となるマップは巨大なオープンワールドになっています。
今回明らかにされた全ての数字は現地時間6月30日時点のものとされており、総売上は1,326,518本。さらにストア別としては、Epic Gamesストアが958,917本、Steamが367,601本であることを公開しました。
続けてSteam版はリリースから約1カ月であり、Epic Gamesストア版は50万本を売り上げるのに3カ月かかったということから販売ペースはSteamの方が速いということも明かしました。理由としてはSteamが単純に巨大で利用者が多いということと、サマーセールの影響が考えられるとしています。
『Satisfactory』はWindows向けにSteam/Epic Gamesストアにて早期アクセスを実施中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
約30年の歴史を持つ「WebMoney」2026年3月末で「プリペイドカード」がサ終へ―事業承継のため
-
『ゴースト・オブ・ツシマ』『ゴースト・オブ・ヨウテイ』手掛けてきたサッカーパンチのトップ退任。年始から新体制でスタジオ運営
-
【期間限定無料】他人に罪を着せ、完全犯罪を達成せよ―“非常に好評”殺人ADV『The Deed: Dynasty』Steamにて配布中!
-
『ホグワーツ・レガシー』続編はオンラインマルチに対応?開発スタジオの求人情報が興味深い
-
酷評『MindsEye』「自分たちが何を作っているのか全くわかっていなかった」―開発者たちが状況を語る
-
『CoD』『エーペックスレジェンズ』や『タイタンフォール』産みの親事故死―Vince Zampella氏他界
-
クリスマスにまだ間に合う!『ドラクエIII』『エルデンリング』3,278円、『ナイトレイン』3,828円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオのセールを現地調査
-
『CoD』『Apex』『BF』など関わったシューター界の巨人、早すぎる逝去の報に…多くのメーカー・業界人が訃報を受けコメント
-
【1,565円 → 0円】巨大怪獣・ヒーロー・ロボットが大乱闘!ACT『GigaBash』無料配布。頂点に立つのは誰だ
-
『Clair Obscur: Expedition 33』生成AI使用で「GOTY」とあるアワードで剥奪…過去インタビュー発言が要因に






