『Niche - a genetics survival game』『Nimbatus - The Space Drone Constructor』を開発したスイスのインディーデベロッパーStray Fawn Studioは、新作都市建造シミュレーション『The Wandering Village』を発表すると共にキックスターターキャンペーンを開始し、トレイラーを公開しました。





本作で舞台となる世界は、成長すると有毒な胞子を生み出す神秘的な植物に覆われた終末的状況下にある地球。プレイヤーは、「Onbu」と呼ばれる巨大な放浪生物の背中に隠れ家を求めた、とあるグループのリーダーとして、村を作り、巨大生物との共生関係を築きながら生存を図ります。
実際のゲームプレイでは、資源を集め、作物を栽培し村を拡大したり、探索パーティを派遣して周囲の環境より新たな資源を発見するなど、ローグライクとサバイバル要素を備えたものとなっているとのことです。
13日に開始されたキックスターターキャンペーンは、記事執筆時点で既に1,500人程の支持を受け目標金額371万円余りを達成。11月14日午前7時30分に出資の受け付けが終了されます。
ゲーム本編を含む特典が付与される出資額は「Early Bird Villager」の13ユーロ(約1,610円)以上。配布は2022年の10月を予定。同開発元のこれまでの作品と同じくSteamでの販売が予定されています。既にストアページも公開中です。
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