The Irregular Corporationは、自作PCシミュレーター『PC Building Simulator』の1.9アップデートを配信し、NVIDIAのビデオカード「GeForce RTX 3090」を含む多くのパーツを追加しました。
本作は、実在するさまざまなPCメーカーのパーツを自由に組み合わせて「夢のマシン」を作り出すことが可能なシミュレーター。プレイヤーはPCの修理や作成を行うショップのオーナーとなり、さまざまな依頼をこなして経営を拡大していくのが目的です。また、経費などを無視して思う存分カスタムマシンを作り出せるモードも用意されています。
1.9アップデートでは「GeForce RTX 3090」のほか、CPU「AMD Ryzen XT」などを含む60種類以上のパーツを追加。配信済みの「Eスポーツ拡張」DLCのバグ修正も行われています。また、新たに「AORUS Workshop」がリリースされており、ゲーミングブランドAORUSの秘密研究施設でプレイ可能になります。研究室にはカスタマイズ可能な「AORUSロボット」も用意されているようです。
『PC Building Simulator』1.9アップデートは現在配信中。Steamでは11月3日まで50%オフの1,025円となるスペシャルプロモーションも実施中です。
※ UPDATE(2020/10/31 16:05):見出しを一部変更しました。コメントでのご意見ありがとうございました。
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