『スマブラDX』エミュレータ使用オンライン対戦で新型コロナ下開催予定のe-Sports大会をニンテンドー・オブ・アメリカが差止め―使用ソフトの違法コピーなど問題視 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『スマブラDX』エミュレータ使用オンライン対戦で新型コロナ下開催予定のe-Sports大会をニンテンドー・オブ・アメリカが差止め―使用ソフトの違法コピーなど問題視

例年オフラインでの大会でしたが2020年度はオンラインに。

ゲーム文化 e-Sports
『スマブラDX』エミュレータ使用オンライン対戦で新型コロナ下開催予定のe-Sports大会をニンテンドー・オブ・アメリカが差止め―使用ソフトの違法コピーなど問題視
  • 『スマブラDX』エミュレータ使用オンライン対戦で新型コロナ下開催予定のe-Sports大会をニンテンドー・オブ・アメリカが差止め―使用ソフトの違法コピーなど問題視

大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのe-Sports大会として知られる「The Big House」は、2020年12月に開催予定であったオンライン大会がニンテンドー・オブ・アメリカにより中止とされたことを発表しました。

海外メディアKotakuPolygonの取材に対するニンテンドー・オブ・アメリカのコメントによれば、同社は『スマブラ』コミュニティを愛しており、過去から続く様々なオンライン・オフライン大会のサポートを今後も続ける予定である、としました。

一方で、同大会では『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のオンライン対戦のため「ゲームの違法コピー」を改造とともに用いることになっていたとして、その点を問題視し差止めに至ったとのこと。なお、「The Big House」は賞金ありの大会。海外ではこれに関連し「#FreeMelee」としてニンテンドー・オブ・アメリカへの抗議活動も行われています。

「The Big House」は例年オフラインでの大会となっており、新型コロナウイルスの影響により2020年度はオンライン移行した形。また、海外の格闘ゲーム系e-Sportsにおいて長年の“定番”タイトルである『スマブラDX』ですが、本来オンライン対戦機能のないゲームであり、オンライン大会開催のためには同大会のような問題のある方法を取る必要があります。まだまだ収束の見えない新型コロナ下の大会運営だけでなく、e-Sportsとして動作環境が時代にそぐわなくなったゲームにどう対応するかを問われるケースになるのかもしれません。

《Arkblade》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『バトルフィールド 2042』公式配信で発生した不手際にEA公式が謝罪―有名芸人・配信者多数参加の発売記念イベント

    『バトルフィールド 2042』公式配信で発生した不手際にEA公式が謝罪―有名芸人・配信者多数参加の発売記念イベント

  2. 『Wartales』早期アクセス開始―「誇り」なんてものに価値がない時代を旅するタクティカルRPG

    『Wartales』早期アクセス開始―「誇り」なんてものに価値がない時代を旅するタクティカルRPG

  3. “ファルコンパンチ”は原作に登場しない?ついにゲームクリエイター・桜井政博氏が言及!

    “ファルコンパンチ”は原作に登場しない?ついにゲームクリエイター・桜井政博氏が言及!

  4. もし『ハースストーン』にチェスのグランドマスターが挑んだら?公式チャンネルがミニドキュメンタリー公開

  5. ゆるみ切ったリモートワークに緊張感を-『マイクラ』クリーパーを象った「Secretlab TITAN Evo 2022 Minecraft Edition」【商品レビュー】

  6. 転売行為の抑制となるか?米国でBOTを使った転売行為を違法とする法案が提出

  7. 感染状態で生き延びるローグライト終末ゾンビサバイバル『The Last Stand: Aftermath』配信開始!

  8. 2000年代日本の田舎で体験する恐怖―『里帰り | Satogaeri』Steamにてリリース

  9. 『Apex Legends』アッシュとパスファインダーのかけ合いが話題に、“元カノ”にぞっこんな特殊セリフも

  10. 「FFXIV 光のお父さん」原作者マイディーさんのお別れ映像が公開―すでにコメント欄には多数のメッセージが

アクセスランキングをもっと見る

page top