
先日開催されたテスラの四半期報告会にて、次世代機と同等のゲーム体験が可能な電気自動車が発表されました。車載システムは10TFLOPSのGPU性能を誇り、『ウィッチャー3』がプレイ可能となったようです。
PS5レベルのゲームプレイ機能が搭載されるのは新型の「Model S」。先日、『デレマス』キャラをツイートして話題となったCEOのイーロン・マスク氏でしたが、2020年初頭にはTwitterで「テスラで『ウィッチャー』をプレイしたい?」とアンケートをとっていました。



17インチのセンターディスプレイだけでなく、後部座席用ディスプレイにもワイヤレスコントローラーを接続できるとのこと。『Cuphead』や『スターデューバレー』などは以前のモデルでもプレイ可能でした。
新型Model Sの国内価格は10,699,000円より。納車は年内の予定となっています。