4月23日に公開され、全米の興行収入ランキングで激しいトップ争いを続ける「鬼滅の刃」と「モータルコンバッド」ですが、「鬼滅の刃 無限列車編」（Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba the Movie: Mugen Train）が、週末の興行収入ランキング1位を獲得しました。先週1位を獲得した実写映画版「モータルコンバット」は1位の座を譲り2位につけています。
先週末の全米興行収入は「モータルコンバット」が「鬼滅の刃 無限列車編」を上回り1位となりましたが、今週末は「鬼滅の刃 無限列車編」が640万ドル、「モータルコンバット」が620万ドルを記録。
「鬼滅の刃 無限列車編」は2週間で3410万ドルの興行収入をあげ、全米で3番目に高い収益を上げたアニメ映画となりました（上位2作は「劇場版 ポケットモンスター」シリーズ）。また全世界では4億2300万ドルを記録し、日本のアニメ映画としても史上最高の興行収入を達成しています。
「モータルコンバット」は6月18日に日本で公開予定。また、「鬼滅の刃 無限列車編」のBlu-rayとDVDが6月16日に発売されます。
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