パブリッシャーMastiffとデベロッパーMeNic Gamesは開発中の街づくりシム『タイニートピア』について東京を舞台としたステージを公開しました。
本作は、おもちゃの建造物を物理法則に従って配置するパズル要素のある街づくりシミュレーター。複数の建造物の組み合わせで誕生するメガ建造物などを用い街の発展を目指しつつ、火災やゼンマイ式の怪獣の襲来などに対処することになります。
今回公開されたのは全部で24の実装が予定されているというレベルの1つである東京ステージ。渋谷スクランブル交差点を起点としプレイヤーの好みに合わせて首都を発展させていきます。特殊な建造物として東京タワー、東京スカイツリー、東京都庁、浅草寺を建設可能であるほか、スクリーンショットの中にもう一つ別のランドマークが隠されているとのこと。また、これらの建造物はアンロックするとサンドボックスモードでも使用可能になるとしています。
『タイニートピア』は2021年夏Steamにてリリース予定。ストアページの記述によると日本語字幕/インターフェースに対応しています。