デベロッパーEvil Indie Gamesは、社会不安をテーマにした実験的インディーRPG『SAD RPG: A Social Anxiety Role Playing Game』のSteam早期アクセスを開始しました。

本作ではカラフルで奇妙なヴェイパーウェイヴの世界を舞台に、街のいたるところに存在する不安のモンスターと戦います。このゲームは社会不安障害(Social Anxiety Disorder)に対処する上での浮き沈みを探求し、実体験に基づいた主観的で印象的な描写・見解で表現しているとのことです。
一人称視点
現代的な設定
スキル開発
ノンリニアなストーリー展開
オープンワールドクエスト
ターンベースの戦術的な抗不安戦闘
ユニークなグラフィック
ユニークなサウンドトラック
社会不安障害についてストーリー
教育的要素









『SAD RPG: A Social Anxiety Role Playing Game』はWindowsを対象に通常価格820円(11月19日までは10%オフ)で配信中。早期アクセスは最低でも5ヶ月間行われ、コミュニティのフィードバックを基に新たなコンテンツを追加していくとのこと。また、重度の不安を抱えている方や実際に不安障害と診断されている方は注意するよう促されています。
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