地獄ホラー『Agony』や『Succubus』を手がけたデベロッパーMadmind Studioは、PC向け新作アリーナFPS『Void Slayer』を発表しました。
Madmind Studio内の小規模チームMadmind Crewが開発する本作は、戦闘エリアと主人公のヘルスが連動するという一風変わった作品。四方八方から押し寄せる敵を倒しながら生き延びるのが目的ですが、敵からの攻撃を受けるごとに戦闘エリアの一部が欠けていくそうです。その他の主な特徴は次の通りです。
クリスタルを破壊するごとにパワーアップする魔法の手袋
ダブルジャンプ、ダッシュ、ルーンへのテレポートなどの機敏で素早い移動アクション。熟練したプレイヤー向けのバニーホップ。
スコアボードでフレンドや世界のプレイヤーとスコアを比較。
独特な行動パターンを持つ様々な敵。
破壊可能な環境。
暗く冷たい環境に光を放つフレア。
『Void Slayer』はSteamにて配信予定。リリース時期については現地時間12月16日に開催されるRely On Horrorのショーケースイベント「MADNIGHT 2021: Horror Showcase」にて発表されるとのことです。