ワーナーブラザーズゲームズはアクションアドベンチャーゲーム『レゴ スター・ウォーズ: スカイウォーカー・サーガ』の開発者インタビューを交えた紹介ムービーを公開しました。約5分の動画では開発者の本作品に込めた思いや裏話がゲームの動画と共に語られています。
本作は『レゴ スター・ウォーズ』シリーズの最新作で、プレイヤーはサーガの始まりとなった砂の惑星タトゥーイン、自然の美しいナブー、銀河政治の中枢であったコルサント、イウォークの暮らすエンドアなど、映画「スターウォーズ」のエピソード1から9までの9作品に登場した様々な星を探索し銀河全体を旅することができます。
オープンワールドで作成された惑星は、ルーカスフィルムのライブラリからフィードバックされた情報をもとに映画を忠実に再現。『スカイウォーカー・サーガ』でプレイヤーが体験する自由度の高さはプレイヤーにとって「ひとつの大きなまとまった銀河のように感じられる」と開発者は述べています。
また、映像表現も過去作から強化され、キャラクターに付着する砂埃、ウーキーの体に積もる雪などのウェザリング効果の実装や空の色の違いなど、これまでのレゴゲームにはない細部へのこだわりも紹介されています。
多くのプレイアブルキャラの中には映画でおなじみのキャラはもちろんのこと、本作オリジナルのママ・ザ・ハットといったキャラも登場。プレイヤーは惑星の探索を通してキャラクターや新しい乗り物等をアンロックしてゆくことができ、コレクタブルアイテムを集め、フォース能力のアップグレードやブラスターの火力アップなど、キャラクターを強化するための通貨として使用することも可能となっています。
『レゴ スター・ウォーズ: スカイウォーカー・サーガ』は、Xbox Series X/S、Xbox One、PS5、PS4、Nintendo Switch、PC向けに4月5日に発売予定です。