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『ストV』全盲プレイヤーによる大会「心眼CUP」開催決定―視覚情報を使用せず、音声だけで状況を判断して対戦

全盲のeスポーツプレイヤーのみが出場する大会「心眼CUP」開催決定。使用タイトルは『ストリートファイターV チャンピオンエディション』です。

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『ストV』全盲プレイヤーによる大会「心眼CUP」開催決定―視覚情報を使用せず、音声だけで状況を判断して対戦
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バリアフリーeスポーツの企画、運営、支援を行うePARAは、全盲のeスポーツプレイヤーのみが出場する大会「心眼CUP」を開催決定しました。

「心眼CUP」は、視覚情報を一切使用せずに音声だけで状況を判断して戦うeスポーツ大会です。第1回となる今回は『ストリートファイターV チャンピオンエディション』を採用。各選手は晴眼者と協力しながら『ストリートファイターV チャンピオンエディション』の世界観を理解し、練習を積み、本番に挑みます。

大会概要

・イベント名:心眼CUP powered by SYCOM【ストリートファイターV チャンピオンエディション】
・コンセプト:Invisible Vision ~見えない人の見える世界~
・日時:2022年4月17日14時00分~
・配信チャンネル:バリアフリーeスポーツ【ePARA】
・会場:ミライロハウス TOKYO(※感染症対策の観点から、一般の入場はできません)
・ゲームタイトル:ストリートファイターV チャンピオンエディション
・出場者:全盲6名
・実況解説:NOモーション。
・スポンサー:サイコム

心眼CUPの特色

1. ブラインドプレイヤーの努力
全盲のプレイヤー(ブラインド・プレイヤー)は、音声と操作の組み合わせを学習し、上達していきます。障害を越えて努力していくことの美しさと、それを可能にするeスポーツの奥深さをお伝えします。

2. 音に特化した戦略・戦術
映像による情報を遮断し、音声だけに特化した闘いにすることで、ブラインド特有の戦略・戦術、巧妙な心理戦が生まれます。

3. ゲーム体験のダイバーシティ
視覚情報に囚われないゲーム体験をダイバーシティ & インクルージョンのひとつのカタチと考えています。

◆大会に出場するブラインド・プレイヤー

■なおや(先天性全盲:Blind Fortia キャプテン)

ePARAの社員。声優・ナレーター・小説・エンジニアをこなす。野球好き。キャッチフレーズは、「不可能を可能にする男」。

参考記事:eスポーツを始めたら聴覚障害者とのかかわりが増えていた~盲目の戦士・直也の実感~

■いぐぴー(先天性全盲:Blind Fortia)

先天性の全盲で音楽方面にも強いブラインドeスポーツプレイヤー。作曲やライター活動も行う。 NHKのど自慢大会グランプリ経験を持つ。Fortniteもプレイしている。

参考記事:全盲いぐぴー、鉄拳7大会出場のその後~洞窟を抜けた先はきっと絶景に違いない~

■チョコタルト(先天性全盲:Blind Fortia)

先天性の全盲がありながらも大学院にて言語教育の研究の道を進む、期待の新星。語学も堪能で、その冴え渡る頭脳で叩き出す言葉にはキレがあり、Fortia内でも定評がある。

参考記事:オーディオゲーム「The Vale」体験記 ~先天性全盲の遊び人・チョコタルト~

■MM(先天性全盲:Galaxy Laboratory)

Galaxy Laboratoryのリーダー。ゲームとつくものなんでも楽しむ無類のゲーム好き、全盲のゲーム開発者。

KYO(先天性弱視→全盲:Galaxy Laboratory)

Galaxy Laboratory、サウンド担当。コンピュータとスクリーンリーダーを活用しBGMから歌ものまで独学で製作をしている。

クレ(先天性全盲:Galaxy Laboratory)

カナダ在住の先天性の全盲。Galaxy Laboratory、海外マーケティング担当。海外コミュニティとのパイプ役を担う。

ブラインド・eスポーツプレイヤーを支えるコーチ

ブラインド・eスポーツプレイヤーの挑戦は、晴眼者によるサポートが重要になります。今回は各プレイヤーのコーチもパラeスポーツプレイヤーが活躍しています。

■jeni(コーチ)

筋ジストロフィーでePARA社員。手足に自由が利かなくなっても諦めず、顎で操作するコントローラーを自作。格闘ゲームをプレイする根っからの勝負師。ストリートファイターV チャンピオンエディションの大会にも出場している。

参考記事:ゲームに人生を狂わされた話


第1回「心眼CUP」は4月17日14時00分より開催予定。大会の様子はYouTubeチャンネル「バリアフリーeスポーツ【ePARA】」で配信されます。


《茶っプリン》
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