MastiffとNeverland Entertainementは、Actual Nerdsが手掛けるアクションRPG『The Tarnishing of Juxtia』の配信を開始しました。
本作は「ターニシング」という疫病に侵された2つの神の王国を舞台に、ダークファンタジーな世界観がドット絵で描かれる2DアクションRPGです。プレイヤーは女神ジャクシアの最後の創造物となって王国を探検、『ソウル』シリーズにインスパイアされたという革新的でやりごたえのある戦いに挑むことになります。


ゲームでは15種のステージが用意されており、数多くのサイドクエストや14のボスバトルなどで20時間以上のプレイが楽しめるといいます。戦闘では、連続攻撃を決めることでスタミナとマナの回復スピードが大幅に向上する独自のシステムを備えているほか、装備品や魔法を自由に組み合わせて自分のプレイスタイルに合った独自のキャラクタービルドが可能です。
ボスバトルでは堕ちた聖人や古代の戦争兵器、零落した生物、破壊的な神々など様々な超存在が登場し、美麗なドット絵で迫力の戦いが楽しめます。またボスを倒すことで手に入るレリックはプレイヤーの能力を強化するので、集めれば戦闘を有利に進められるでしょう。




『The Tarnishing of Juxtia』は、日本語に対応しPC向けにSteam/GOG.comで配信中。ローンチトレイラーによるとEpic Gamesストアでも配信予定ですが、現時点でストアページは公開されていません。