ウクライナ・キエフのインディースタジオFrag Lab Studioは、基本無料ローグライク・アリーナ型FPS『Shatterline』のSteam早期アクセスを開始しました。
本作は「チームデスマッチ」「コンクエスト」「エスコート」といったPvPモードと、ローグライクなCo-opモードを備えたハイテンポのシューティングゲームです。早期アクセスでは上記モードに加え、8人のオペレーターとカスタマイズ可能な25種類の武器、そしてスキンなどが購入できるゲームストアが実装済みとなっています。
今後はゲームバランスなどの調整が予定されており、公式ニュースではサーバー不足の問題に対応中である旨と、早速一部ゲーム報酬に関して調整が行われたことがアナウンスされました。なお、現時点で製品版は2023年2月9日にリリースが予定されており、早期アクセス中と同じく基本無料で遊べるとのことです。
また、9月2日には日本向けに東京サーバーの追加が告知されたほか、公式Twitterアカウントでは早期アクセス中の進行状況は正式版でもワイプ（消去）されないことが明らかにされています。
『Shatterline』は、PC（Steam）向けに早期アクセス中。2023年2月9日に正式リリース予定です。
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