Freedom Gamesは、CosmicNobab Gamesが手掛けるSFアドベンチャーRPG『LunarLux』のKickstarterキャンペーンを開始しました。
本作は、彗星の襲来で月面へ移住を余儀なくされた人類に再び訪れた彗星の脅威に立ち向かうべく、月の戦士Bellaとして戦うSFアドベンチャーRPGです。ターン性とアクションを融合させたバトルシステムが特徴で、『ロックマンエグゼ』や『UNDERTALE』、『マリオ＆ルイージRPG』シリーズなどにインスパイアされています。
ほかにもいくつものスキルやそれを組み合わせたコンボ、相棒ロボットのTetraと協力しての電脳世界でのパズルなど、様々な要素が取り入れられています。
今回のKickstarterキャンペーンでは、20ドル以上のプレッジでゲーム本編とクレジットへの名前の記載がリワードとして受け取れます。また、さらに高額のプレッジリワードには相棒ロボットTetraのぬいぐるみや実物ポスターのようなオリジナルグッズも含まれています。執筆時点ですでに終了済みですが、ゲーム内NPCのデザインといったユニークなリワードもあったようです。
ストレッチゴールを設定しており、4万ドルの目標達成でニンテンドースイッチ版の開発も行うとのこと。執筆時点では既に最低目標金額の1万ドルを達成しています。
『LunarLux』Kickstarterキャンペーンは2022年11月3日まで受付中。『LunarLux』は、現時点でWindowsPC(Steam/EpicGamesストア)向けに2023年末頃発売予定です。現在開催中のSteamNextフェスに合わせて体験版も配信中のため、遊んでみてから支援を検討することも可能です。
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