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ゾンビサバイバル『Project Zomboid』次期アップデート計画を一部公開―農業システムがオーバーホール

水やりが簡単になるほか、害虫やその対策、野菜の生育なども大幅変更。

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ゾンビサバイバル『Project Zomboid』次期アップデート計画を一部公開―農業システムがオーバーホール
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The Indie Stoneは、ゾンビサバイバルシミュレーション『Project Zomboid』について、現在取り組んでいるバージョン42についての開発情報を公開しました。

バージョン42では、農業関連のシステムに大幅なオーバーホールを実施。最優先事項としては、ジョウロでの植物への水やりについて、サブメニューを使用するのではなく対象をクリックして行えるよう変更を目指しているようです。

また、植物ごとの生育期の設定や、害虫とその対策などのシステムを追加。ジャガイモなどは種だけではなく野菜自体を畑に植えられるようにする、トウモロコシやえんどう豆などは乾燥させて種を長期保存させられるなど、野菜ごとの育成方法にも新たな要素が加わります。さらに、家の中にある観葉植物も適切な水やりをしないと枯れてしまうようです。

『Project Zomboid』はSteam早期アクセスにて配信中。現在の最新安定版バージョンは「41.78.12」です。


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《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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