ドイツのMatthias Linda氏は、自身が手掛けるファンタジーRPG『Chained Echoes』の日本語化について進捗状況をTwitterで報告しました。


本作はゲームデザイナーのMatthias Linda氏が1人で約7年の開発期間を経て完成させた16ビットスタイルのJRPG。広大なバランディス大陸を舞台に、中世ファンタジーとSF的な巨大ロボットが登場する世界観や緻密なドット絵が特徴となっており、Steamでは記事執筆時点で非常に好評(1,538)と高い評価を得ています。KickstarterとPayPalを通じて約17万ユーロ(約2,400万円)の支援を受けた本作は、ストレッチゴールで日本語ローカライズを行うことが決定していました。
今回のツイートでは、日本語化がほぼ完成しているものの、目下修正作業を行っていることが発表され、具体的な時期は明らかになっていません。



『Chained Echoes』はPC(Steam/GOG.com/Microsoft Store)/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチで発売中です。