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【特集】攻城対戦ACT『Warlander』初心者でも勝利に貢献したい! 「称号のない僧侶」と「アサルトクロスボウ」と「エリアヒール」で前線を援護しよう

この手のゲームでありがちな「俺、いったい何をすればいいんだ?」問題……そんな悩みが晴れる!かもしれません。

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2023年1月25日にサービスを開始し、参入プレイヤーが続々と増え続けているファンタジー対戦攻城戦アクション『Warlander』。最大100人の参加者による攻城戦を体験できるこのチーム制TPSは、1月末野時点でSteamでの最大同時接続人数が2万人を突破していました。


その世界観は剣と鎧と魔法の「中世風ファンタジー」で、押し寄せる敵を剣で薙ぎ倒したかと思えば強力な魔法で吹っ飛ばすことも、そして連射可能のクロスボウを乱射することだってお手の物!

ファンタジー好きにはたまらない要素が満載のゲームですが、TPSというものはどのタイトルでも初心者には若干敷居の高いもの。そこでこの記事では「FPS/TPS初心者でも何とかチームの勝利にできる(かもしれない)戦い方」をご紹介します。

「称号のない僧侶」にアサルトクロスボウを!

『Warlander』の操作キャラクターは、今の時点では全3種類。戦士、僧侶、魔法使いから選択できます。

これらの職業からオリジナルキャラクターを作成することも可能ですが、試合に臨む際のデッキの中に必ずひとり「称号のないキャラクター」がいなければなりません。称号は装備や魔法等のキャパシティーに影響し、称号がないとあまり多くの装備を持たせることができなくなります。

しかしそこは、アサルトクロスボウを装備することでカバーしましょう。

このアサルトクロスボウは名前の通り、連射が利くクロスボウ。一連分を撃ち切ったらリロードが入りますが、弾数自体は無制限です。1発の与ダメは、あまり遠距離でなければ10は確実に入りますので、前進する敵への牽制として用いることができます。

ということで、このアサルトクロスボウを称号のない僧侶に持たせましょう。

僧侶はハンマーと盾を装備しているため、接近戦にも対応できます。しかし戦士とのタイマンになったら、よほど運が良くない限りは一方的に僧侶がやられてしまいます。そのあたりの肉弾戦は仲間の戦士に任せ、こちらは僧侶として援護射撃に徹する……という考え方です。

エリアヒールで前線を下支え

また、僧侶は「エリアヒール」という回復魔法を使うことができます。

このエリアヒールは、円形のエリア内にいる味方の体力を回復するスキル。これを進撃中に他の僧侶と多用し、戦線を押し上げるという戦法が既に開発されています。

プレイしてみれば分かりますが、『Warlander』のゲーム展開はアメリカンフットボールに似ています。つまり、大切なのは「いかに前線を相手のゴールラインまで押し上げるか」ということ。そして攻撃部隊の要因は大なり小なりのダメージを絶対に食らってしまうため、それを常時カバーするエリアヒールが絶対に欠かせません。

僧侶はエリアヒール担当要員として欠かせない存在。極端な話、自分は僧侶としてエリアヒールばかり出していたとしても、それが勝利に大貢献することが多々あります。

『Warlander』はMOBA?

称号のない僧侶は基本的に軽装備のため、戦士や魔法使いの攻撃で簡単にやられてしまいます。

しかし『Warlander』はいくらやられてもゲームオーバーにはならず、しかも称号のないキャラクターにはクールタイムがないため、まさに使い捨ての兵卒の如く戦場に投入することができます。

先ほど「『Warlander』はアメフトに似ている」と述べましたが、その表現が適切でなければ『Warlander』は「最大100人参加可能のMOBA」と言い換えるべきかもしれません。タワーを占領しつつ、敵根拠地のコアを破壊したらそこで決着……というのもまさにMOBAそのもの。

それでいながら、手軽に遊びたいプレイヤーがストレスを感じないための工夫も施されています。「クロスボウの弾数無制限」というのも、そうした工夫のひとつかもしれません。

クロスボウにはもちろん他にも種類がありますが、派手な連射ができるアサルトクロスボウはTPS初心者にもオススメの武器です。エイムが甘かったとしても、相手が動いているおかげで矢が当たり、それが偶然ヘッドショットになって相手を倒すことができた……という展開も望めます。

字面で書けばいささか情けない流れですが、それがエイムの練習になることも事実。何試合か参加すれば、腕前も上達するはずです!

課金しなくても勝てる!

『Warlander』は基本プレイ無料のゲームです。より上位の装備を入手するためには課金が必要ですが、一般的なバトロワゲームと同じく「課金したからといって、キャラが圧倒的に強くなるわけじゃない」という特徴があります。というより、チームの勝利を目指すだけなら課金は不要です!

ここまででお伝えしたように、僧侶の場合はアサルトクロスボウとエリアヒールで前線を押し上げる役目を実行すれば、それだけで自陣の勝利に貢献することもできます。「必勝法」とはいかないまでも、ゲーム初心者が必ず抱えるであろう「俺、いったい何をすればいいんだ?」という疑問は晴らせるはず!

とにかくこのゲーム、面白い!外付けのコントローラーとも相性が良く、複雑なモーションの攻撃も案外簡単な操作で繰り出すことができます。また、『Warlander』自体がサービス開始間もないタイトルでもあるため、今後の成長発展に要注目です!


《澤田 真一》

ゲーム×社会情勢研究家です。 澤田 真一

「ゲームから見る現代」をテーマに記事を執筆します。

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