Lich Again Gamesは、Co-opホラー『Phylakterion』の早期アクセスを現地時間2月20日にWindows向けに開始すると発表しました。
本作は最大4人でオンラインマルチプレイが可能なCo-opホラー。都市のアパートや廃棄された豪邸などで、ガイガーカウンターやカメラなど7つの道具を使って、様々な物体に憑りついた幽霊を探して種類を特定し、除霊することを目指します。ゲームの内容を紹介するトレイラーが1月に公開されていました。
早期アクセス中のCo-opホラー『Phasmophobia』からの影響を色濃く感じる本作ですが、実際に開発者は『Phasmophobia』の熱心なプレイヤーであるとのこと。幽霊が憑りついている可能性のある物体は大量にあり、また憑りつかれた物体はテレポートして隠れることもあるということが、このジャンルに新しい複雑さを加えているとしています。
『Phylakterion』はWindows向けにSteamにて現地時間2月20日に早期アクセスを開始予定。またストアページには日本語にも対応と記載されています。