FntasticはMMOゾンビサバイバル『The Day Before』の開発ログ動画を公開しました。
今回の映像では本作の開発の過程を振り返り、当初はカートゥーン調のグラフィックで、基礎的なサバイバル要素は引き継いでいながらも、リアル路線への変更や内容の拡大に踏み切ったことなどを明かしています。またスタジオの規模も大きなものとなり、ファンによるボランティアでの協力も得たそうです。
現在では武器やアタッチメント、ゾンビなどのすべてのオブジェクトのグラフィック向上を果たし、キャラクターやゾンビをより人間らしく作るため、モーションキャプチャを利用したアニメーションの追加や、ゾンビではリアルな切断表現などのゴアシステムも実装したとのことです。
さらに車両の再設計とその数の追加、建物や自然環境のアセット変更や再テクスチャリング、それに伴うゲーム要素やシステムの修正や改善など、開発に応じて様々な課題と直面しながらも常に前進しているといいます。
動画の終盤では11月10日のリリースに向けて最善を尽くし、それまでの間ワールドハブ、クエスト、基地建設、キャラクターのカスタマイズ、プレイヤーインタラクションなど、ゲームとその仕組みに関する詳細の公開を予定していると話しています。
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