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チラズアート新作『パラソーシャル』は“配信者”がテーマのジャパニーズホラー! 前作発売から2週間で早くも発表

ジャパニーズホラーテーマの作品を次々とリリースしてきたことで知られるインディーデベロッパーです。

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チラズアート新作『パラソーシャル』は“配信者”がテーマのジャパニーズホラー! 前作発売から2週間で早くも発表
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チラズアート(Chilla's Art)は新作ホラーゲーム『パラソーシャル』を発表し、Steamストアページを公開しました。

チラズアートは2月4日に女子高校生カラオケホラー『ヒトカラ』を発売したデベロッパーで、ジャパニーズホラーテーマのアドベンチャーを次々とリリースすることで知られています。2020年には『夜勤事件』など6本をリリースしており、2021年にはNyxTalesに開発協力した『Teke Teke - テケテケ』を含めると5本をリリースしていました。2022年は2本のリリースでしたが、カフェの閉店シフトホラー『閉店事件』のSteam上での評価は記事執筆時点で“非常に好評”(1,364件中87%が好評)となっています。


発表されたばかりの本作の詳細は不明ですが、ストリーマーが登場するジャパニーズホラーであるとのこと。ストアにて公開された画像では、暗い部屋の中で光を放つディスプレイや、主人公の住居と思われる不気味な「チラズ・レジデンス」が確認できます。またお馴染みのVHS風演出やマルチエンディングも記載されています。

『パラソーシャル』は、Windows向けにSteamにて2023年に発売予定です。


《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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