
徳力精工株式会社はオリジナルレトロ型テーブル筐体「TAKUYAタクヤ」を4月11日より50台限定での受注生産受付を開始することを発表しました。
当時を知る人だけでなくすべてのレトロゲーム機ファンへ
本製品はアミューズメント機製作を開始して45年を迎える同社の技術と経験を基に、ゲーム機の草創期に人々を熱狂させたテーブル筐体を、時代に照らし合わせた形状で復活させたいとの思いから生まれた、当時を知る人だけではなくすべてのレトロゲーム機ファン向けの製品です。当時品の外観や寸法をそのままに、耐久性と技術活用の観点から板金素材のボディにアップグレード。機能面では当時はなかった液晶の縦横切り替え機能や、筐体の高さ調整機能など現代にあわせた機能を盛り込んで制作されています。
更に本品は、機種の制限はあるようですが外部のコンソール機との接続機能も備えたうえ、現代のゲーム機を設置するには十分な幅240mm×高さ180mm×奥行205mmの空間をテーブル内に備えています。従って、このレトロな筐体で最新家庭用機ゲームを遊ぶこともできてしまいます。もちろんアーケード基盤にも対応し、付属板金ケースに取り付けての設置など3タイプの基盤接続に対応しています。また、コントロールパネルはオプションで2レバー仕様や、対面、セパレート設置での2Pパネル設置も可能です。






先着10台にはレトロチェアとドッグタグもついてくる!
レトロ型テーブル筐体「TAKUYAタクヤ」は50台限定の受注生産で通販サイトBEEPにて4月11日より受注を開始します。(サイトアクセスは受注開始後より可)価格は1レバー仕様 405,625円(税込)~、2レバー仕様 419,375円 (税込)~です。その他オプションについては公式サイトをご覧ください。