Polyscapeは『MISTROGUE ミストと生けるダンジョン』について、2023年4月24日にSteamで早期アクセスを開始しました。
本作はダンジョン探索型ローグライクアクションで、生けるダンジョンが特長となっています。また、早期アクセス版は基本システムやダンジョンの内容を始め、体験版およびKickStarter Editionから大きくアップデートされていますので、体験版などをプレイした方も改めてプレイしてはいかがでしょうか。
生けるダンジョン内部では、地形やモンスター、罠など全てがプレイヤーの目の前で突然変化し、リアルタイムで状況が一転します。Steamページでは例として、近付くと突然敵や宝箱が乗った足場が現れたり、一度渡ると橋が落ちたりする他、前後左右に動く床や高低差を生かして上り下りする地形などが紹介されています。プレイヤーは、そんなダンジョンを探索するトレジャーハンター・ミストとなってスキルやアイテムを駆使して生けるダンジョンを探索します。
本作の早期アクセス期間は6か月を予定。早期アクセス開始時点でもダンジョンの探索、アイテムの売買、装備の組み合わせによるビルド構築、敵やボスのAIなどが実装されており十分に楽しめるとのことです。
そして、正式版ではスキルやアイテムの追加、マップ、罠、装備強化などのシステム改善が予定されており、価格は正式版リリースに向けて高くなる可能性があります。また、早期アクセス版での追加内容や変更点も公開されていますので、Steamページをご覧ください。
『MISTROGUE ミストと生けるダンジョン』はPC(Steam)向けに4月24日から早期アクセス中。価格は2,200円です。ニンテンドースイッチなどコンソール機への移植も予定されています。