4A Gamesは、FPS『Metro: Last Light(メトロ ラストライト)』コンプリートエディションの無料配布を開始しました。
核戦争後のモスクワで生き延びる…
本作は、2034年、核戦争後のモスクワのメトロを舞台にしたシングルプレイヤーFPSです。地上は汚染され、地下はミュータントが徘徊するという状況でありながら人々は団結せず、軍事保管庫にある「ドゥームズデイ・デバイス」を巡って闘いを繰り広げています。そんな中希望に燃える主人公・Artyomは、人類が生き残るために戦います。


ロシアの作家・ドミトリー・グルホフスキーの「メトロ2033」を原作にした同名ゲームの続編となる作品かつ、GSC Game Worldで『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズを手掛けた元開発者が制作していることもあり、その荒廃した世界やシビアな戦闘、こだわりのある銃などが特徴となっています。


なお、配布しているのはグラフィックなどがリファインされた『Redux』版ではなく、あくまでオリジナル版のコンプリートエディション(DLCが全収録されているものと思われる)であることにご注意ください。
最新作が77%オフ!シリーズのセールも
あわせて、同シリーズの大幅セールも行われています。最新作『メトロ エクソダス』は通常版が77%オフ 1,069円、DLC入りのゴールドエディションが80%オフ 1,224と大変お買い得です。
加えて最新作+DLCと『Redux』2作がセットになったサーガバンドルも1,541円と、『エクソダス』に約500円追加するだけで3作ゲットできてしまいます。かなりお得なバンドルですので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。


『Metro: Last Light Complete Editon』は、Steamにて現地時間5月25日まで無料配布中です。