マーベラスは、新作ジュブナイルRPG『LOOP8（ループエイト）』をPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発売しました。
「カレルシステム」によって仲間との関係や感情が常に変化する1983年8月の1ヶ月間を繰り返す
本作は、日本の片田舎「葦原中つ町（あしはらなかつまち）」を舞台に1983年の8月を過ごし、人類の脅威である「ケガイ」に立ち向かうジュブナイルRPGです。ゲームデザイン/シナリオを芝村裕吏氏が手掛けており、人間関係を築く日常パートとケガイと戦う非日常パートを繰り返しながら物語を進めます。
「カレルシステム」によって仲間との関係や感情が常に変化していくため、プレイヤーごとに発生するイベントやセリフが異なりゲーム進行が大きく変化。人間関係は戦闘にも影響しますが、一部の状態を維持したまま一定の時間軸まで時を戻せる「ループ」を活用すると前とは違う関係となった状態で戦いに挑めます。
キャラクターデザインを担当している森倉円氏による発売を記念したイラストが公開されている『LOOP8』はPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに6,578円で発売中。Xbox One/ニンテンドースイッチ版は6月19日まで10％オフの5,920円となっています。PC版はSteamにて6月7日に配信予定です。
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