
昨年Game*Sparkでもご紹介したファンメイドのNINTENDO64版『Portal』ですが、あれから開発がかなり進み現在のバージョンはかなり本家に近いゲームプレイが可能となっているようです。
実機でも動作可能
先日公開された最新映像ではバージョン0.11のゲームプレイが収められており、開発者のJames Lambert氏が新たに実装された頂点ライティングやセキュリティカメラ、修正されたクラッシュ問題などを解説しています。ちなみに本作はエミュレーターだけでなく、実機で動作させることもできるそうです。



既に12以上のテストチャンバーが実装されているというNINTENDO64版『Portal』。今後は振動パックへの対応やパーティクルエフェクトの追加、自動セーブ・チェックポイントの搭載などを計画しているとのこと。本作のソースコードはgithubにて公開されているので、興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。