SFB Gamesは、サバイバルホラー『Crow Country』をPS5/PC(Steam)向けに発表し、トレイラーとデモ版を公開しました。
初代PlayStationのような雰囲気を醸しつつ現代的な操作で楽しめるサバイバルホラー
本作は、失踪したオーナーを探すために廃墟の遊園地に足を踏み入れるクォータービューのサバイバルホラーです。謎めいた主人公「Mara Forest」は姿を消したオーナーを探しに2年前に閉鎖されたテーマパークを訪れ、不気味な化け物を退けながら不穏な噂の真相に近づいていきます。
ローポリゴンで描かれるテーマパークやキャラクターからは『ファイナルファンタジーVII』のような雰囲気がありますが、サバイバルホラーということもあってかメニューやゲームオーバー画面などに『バイオハザード』シリーズのオマージュを感じられます。
初代PlayStation作品のような雰囲気のある本作ですが、ラジコン操作ではなくカメラを視点に合わせられる他、銃の照準を自分で動かすことも可能です。南京錠を銃で狙って破壊したり、銃にレーザーサイトを装着したりと、現代的な要素も含んだローポリ世界での探索を楽しめます。
『Crow Country』はPS5/PC(Steam)向けに発売予定。デモ版もPS5/Steamの両方で公開中です。本記事執筆時点では日本語には対応していません。