アパラチアの車窓から…1950年代アメリカで鉄道を運行する機関車シムはマルチプレイにも対応―採れたて!本日のSteam注目ゲーム11選【2023年12月11日】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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アパラチアの車窓から…1950年代アメリカで鉄道を運行する機関車シムはマルチプレイにも対応―採れたて!本日のSteam注目ゲーム11選【2023年12月11日】

蒸気機関車やディーゼル機関車が登場。複数人で鉄道会社の運営も可能です。

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アパラチアの車窓から…1950年代アメリカで鉄道を運行する機関車シムはマルチプレイにも対応―採れたて!本日のSteam注目ゲーム11選【2023年12月11日】
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毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか?

そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介!今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。

SKIBIDI BACKROOMS(早期アクセス卒業)

「The Backrooms」の世界のなかで、巨大な顔の怪物「SKIBIDI」から逃げ延びる協力型のホラーゲーム。最大8人でのマルチプレイが可能となっており、フロアを探索しつつ「SKIBIDI」に襲われないよう立ち回り、脱出するための出口を探します。

正式リリースに際したアップデートでは、最大プレイ可能人数が4人から8人に引き上げられたほか、キャラクターモデルの一新、ゲーム内ボイスチャットやサウンドの改善が行われました。

タイトル:SKIBIDI BACKROOMS
対応機種:PC(Steam
発売日:2023年12月10日
価格:235円(12月18日まで188円のセール中)
日本語:なし

MetaPhysical(早期アクセス卒業)

アイテムを駆使して幽霊を調査・特定し、除霊する協力型ホラー。懐中電灯や温度計、EMFリーダーなどおなじみの証拠を集めるアイテムに加え、本作では幽霊に対抗する手段も豊富。岩塩入りのショットガンや聖水、果てには刀や日本酒など様々なアイテムが登場します。

また、マルチプレイではPvPモードも用意されており、幽霊側となってフレンドと対戦することも可能。正式リリース後もマップなどコンテンツの追加を予定しているようです。

タイトル:MetaPhysical
対応機種:PC(Steam
発売日:2023年12月10日
価格:1,700円
日本語:あり

Taora : Beginning

ゾンビはびこる終末世界で生き残る、オープンワールドのサバイバルクラフト。今後登場予定の『Taora : Survival』のゲームシステムを無料で体験できるプロローグ版となります。島の各地を探索して素材を集め、拠点を強化して襲いくるゾンビに対処します。

探索や移動には車を使えることもシステムの特徴であり、ゲーム内でも多数の乗り物が登場。拠点のカスタマイズだけでなく、乗り物もカスタマイズ可能となっています。

タイトル:Taora : Beginning
対応機種:PC(Steam
発売日:2023年12月9日
価格:無料
日本語:あり


Against the Storm(早期アクセス卒業)

永遠に雨が降り注ぐ世界が舞台の街づくりシミュレーション。プレイヤーは「総督」となってファンタジー世界の様々な種族を率いて都市を建設しますが、嵐がやってきて壊滅すると資源、アップグレード、経験値を持ち越してまた新たな都市建設を始めるという「ローグライト要素」が特徴です。

正式リリースにあわせたアップデートでは、新たに高難度パーマデスモードの「Queen's Hand」が追加されました。

タイトル:Against the Storm
対応機種:PC(Steam
発売日:2023年12月9日
価格:3,980円(12月16日まで2,587円のセール中)
日本語:あり

Railroader

1940~50年代のアメリカで、蒸気機関車やディーゼル機関車の運行・管理を行う鉄道シミュレーション。貨物列車や旅客列車を走らせられるほか、車両の入れ替えやポイントの切り替えといった操作も可能。さらにシングルプレイだけでなくマルチプレイにも対応しており、複数人で鉄道会社を運営することもできます。

早期アクセス期間は1年を想定しており、今後は新しい鉄道車両の追加や、さらなるゲームプレイ体験の拡張を計画しているようです。また、正式リリース時には値段が変更となる可能性も言及されています。

タイトル:Railroader
対応機種:PC(Steam
発売日:2023年12月8日
価格:3,400円
日本語:なし

Arizona Sunshine 2

2016年にリリースされた『ARIZONA SUNSHINE』の続編となる、VR向けのアクションFPS。ひとつの銃弾が物を言うポストアポカリプスの世界で、迫りくる大量のゾンビをマチェーテや火炎放射器などのお馴染みの武器から新武器まで駆使して迎え撃ちます。

前作からの新要素として、プレイヤーの相棒となるイヌが登場。プレイヤーが指示を出すことでゾンビ相手に噛みつき、行動の自由を奪うなど忠実なパートナーとして戦闘に参加します。

タイトル:Arizona Sunshine2
対応機種:PC(SteamVR)/Meta Quest
発売日:2023年12月8日
価格:6,400円
日本語:あり

Evil Nun: The Broken Mask

凶悪な修道女が徘徊する廃校を舞台としたホラーゲーム。友達作りのためにアクティビティに参加したものの、騙されて廃校に残されてしまったプレイヤーは、巨大なハンマーを持つ邪悪な修道女「シスター・マデリン」から隠れつつ、謎を解いて廃校からの脱出を目指します。

脱出のためのルートはいくつか用意されているほか、本作では6つのチャプターに分かれたストーリーが用意されています。

タイトル:Evil Nun: The Broken Mask
対応機種:PC(Steam/Epic Gamesストア)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S
発売日:2023年12月8日
価格:2,300円(12月15日まで2,070円のセール中)
日本語:あり

THE FINALS

周囲のあらゆるものを破壊可能な基本プレイ無料のチーム対戦FPS。銃撃戦はもちろん、刀を手に敵部隊に忍び寄ったり、爆発物で敵を建物ごと吹っ飛ばしたりとあらゆる手段を尽くして勝利を目指します。

オープンベータの時点で最大同接26万人、累計プレイヤー数は750万人という記録を打ち立てた本作。Game*Sparkでは先行プレイレポートやインタビューも掲載されています。


タイトル:THE FINALS
対応機種:PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S
発売日:2023年12月8日
価格:無料
日本語:あり

The Day Before

パンデミックにより荒廃した世界を探索するサバイバル。現代のアメリカ東海岸を舞台に各地を探索し、リアルな武器を使って他のプレイヤーと戦いクエストを完了、自分の家を建て車を購入するなどしながら致命的な感染症に立ち向かいます。

サーバーの混雑や致命的な不具合、トレイラーと内容が大きく乖離している点などからSteamでのユーザーレビューが「圧倒的に不評」の評価であった本作。現在は18,009件のうち20%が好評(記事執筆時点)の「やや不評」の評価となりましたが、今後さらなるV字回復を果たすことはできるのでしょうか…。

タイトル:The Day Before
対応機種:PC(Steam
発売日:2023年12月8日
価格:4,500円
日本語:あり

Warhammer 40,000: Rogue Trader

ミニチュアボードゲーム「ウォーハンマー40,000」の世界を舞台としたRPG。デベロッパーのOwlcat Gamesは、TRPG原作のシングルRPG『パスファインダー』シリーズを開発したことでも知られています。戦闘はターン制で行われ、戦略的および戦術的スキルが重要視されます。

皇帝から通商許可を受けた「Rogue Trader」は宇宙船で旅をして富を得るだけでなく、帝国の国境を拡げる役割も担います。また、旅の中ではスペースマリーン、アエルダリ・レンジャー、バトルシスターといった仲間との出会いも。

タイトル:Warhammer 40,000: Rogue Trader
対応機種:PC(SteamEpic GamesストアGOG.com)/PS5/Xbox Series X|S
発売日:2023年12月8日
価格:6,500円
日本語:あり

A Date with Death

死神とテキストチャットで交流を重ねるビジュアルノベル。平凡な日常を送っていたある日、突如として「死神」を名乗る謎の存在がプレイヤーのコンピューター上に現れます。死神とはDiscordチックなアプリを使用し、テキストチャットで会話や交流を重ねられます。また、自身の選択によって物語やキャラクターの結末が大きく変化します。

キャラクター作成では外見以外も細かく設定でき、プレイヤーの住居であるアパートもさまざまな装飾が可能です。

タイトル:A Date with Death
対応機種:PC(Steam
発売日:2023年12月8日
価格:無料
日本語:なし

《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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