『VA-11 Hall-A』「ブレードランナー」に影響受けたデッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』が面白そう!記憶追跡能力を駆使して“世界の破壊”を目指す【今週のインディー3選】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『VA-11 Hall-A』「ブレードランナー」に影響受けたデッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』が面白そう!記憶追跡能力を駆使して“世界の破壊”を目指す【今週のインディー3選】

ゲームには敵の勧誘や恋愛要素、カードでの戦闘、会話分岐なども実装されるようです。

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『VA-11 Hall-A』「ブレードランナー」に影響受けたデッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』が面白そう!記憶追跡能力を駆使して“世界の破壊”を目指す【今週のインディー3選】
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Game*Spark編集部がオススメする1月第2週の特選インディー3選をお届け!

今週は、『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』「ブレードランナー」にインスパイアされたデッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』、南極で違法な卵を調理するSFクッキングゲーム『Arctic Eggs』、ディーゼルパンクな終末世界サバイバル街づくり『New Cycle』の3本です。

Memory Detective: Akira

本作は、インディーデベロッパーGames2see氏(@Games2see)が現在開発中のデッキ構築型ローグライクゲームです。「ブレードランナー」や『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』にインスパイアされたサイバーパンク要素を取り入れています。

舞台となるのは2142年のディストピア世界。ならず者たちの巣窟と化したニューデトロイト(New Detroit)において、プレイヤーはサイキックで犯罪に立ち向かうサイコセキュリティ・エージェント(Psychosecurity Agent)の一人「Akira」として、記憶追跡能力を駆使して「世界の破壊」というミッション遂行を目指します。

ゲームでは、会話パートやカードを使った戦闘、記憶追跡(Memory Tracing)などの要素が用意されており、ランダムイベントや隠しサブクエスト、会話分岐なども実装されるようです。

開発者のGames2see氏は、Game*Sparkの取材を通して日本語対応や早期アクセス、パブリックデモ版についても語りました。同氏によると、本作パブリックデモ版のリリース時期は「私たち(開発者ら)がクオリティに納得した場合」、出来るだけ早く公開される予定とのことです。

早期アクセスについては、こちらも同氏らがクオリティに納得することが前提となるものの、2024年に開始予定。内容はプロローグとチャプター1が収録され、より多くのシーン、ボス、クエスト、敵の勧誘メカニクス(enemy recruitment mechanics)、バックストーリーを備えた非メインキャラクターなどが含まれているほか、恋愛要素の追加や本作の悪役であるキャラクターに向けての物語構築も始めるそうです。販売価格については安めでの提供になるとのこと。

また、本作の日本語対応は、ゲームのメカニクスとプロローグのテキストが完成した後に翻訳作業が開始される見込みであり、「理想的なシナリオは、パブリックデモを英語と日本語の両方(に対応したうえ)でリリースすること」である一方、「日本語版は(英語版の)数日後になるかもしれない」そうです。

タイトル:Memory Detective: Akira
対応機種:PC(Steam/itch.io
発売日:2024年
価格:未定
日本語:あり

Arctic Eggs

デベロッパーThe Water Museumは昨年12月にitch.ioでリリースしたSci-Fiクッキングゲーム『Arctic Eggs』のSteamページを公開しました。

本作でプレイヤーは南極大陸で立ち往生している行商人となり、お腹が空いている人々のために違法な卵を調理して提供していきます。操作は簡単そうで難しく、マウスでフライパンを振って目玉焼きを焼き上げます。両面を焼くには卵が滑り落ちないよう上手くひっくり返さなければならないようです。

基本的に目玉焼きを作るだけのシンプルなゲームですが、注文によってはベーコンやソーセージを焼いたり、香り付けにタバコを一緒に焼いてしまうという風変わりな要素も…。Steam版の配信日は記事執筆時点では未定ですが、itch.io版は無料で配信中です(利用者が自由に価格を設定可能)。

タイトル:Arctic Eggs
対応機種:PC(Steam/itch.io
発売日:未定
価格:未定
日本語:なし

New Cycle

Daedalic EntertainmentはCore Engageが開発する、終末世界を舞台にしたサバイバル街づくりゲーム『New Cycle』の早期アクセスを開始しました。

本作では壊滅的な太陽フレアによって地球上の全てのハイテクインフラが壊滅。プレイヤーは崩壊した文明を再建するため、生存者グループのリーダーとして小さな集落を大きな街へと拡大していきます。街が発展すれば生産の自動化や鉄道網の建設なども行えます。

街の拡大には住人の士気の維持が重要になります。もし士気が下がればパフォーマンスが低下し、病気になったり作業中のミスで火災を起こしたり、住人が街から去ってしまうそうです。また、砂嵐や干ばつなどの自然災害にも耐え抜かなければなりません。

早期アクセス期間は12か月から24か月を予定しており、製品版ではゲームプレイがより多様になり、さまざまなマップやバイオームを体験できるとのこと。さらに、新しいゲームモードや戦闘メカニクス、前哨基地関連の追加なども検討しているようです。

タイトル:New Cycle
対応機種:PC(Steam
発売日:2024年1月19日
価格:3,900円(1月26日まで3,510円のセール中)
日本語:あり

《neko》
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