KIMIDORI SOFTは4人Co-op対応の調査ゲーム『学校怪異研究所』の配信を開始しました。
「正気さえ保っていればとても安全な仕事」
本作では「学校怪異研究所」の現地調査員となり、夜の学校で怪奇現象の調査・観測を行うとともに怨念が宿った物を木箱に入れて持ち帰ります。支給されるスマートグラスは視界の中央に捉えた怪奇現象の情報を自動的に収集するほか調査に必要な情報が常時表示。また、ライトで明るさを維持して正気を保つヘルメット型のヘッドギアには拡張ICチップを装着して調査に役立つ効果を得られるとのこと。
[現地調査の目的]
現場から怨念が宿った物を見つけ、木箱に入れて持ち帰ってください。調査では目標とする怨念値の合計量がありますので、可能であれば目標を達成するようにしてください。[怪奇現象の観測]
現場では実際の怪奇現象も観測できることがあります。怪奇現象に遭遇した場合、スマートグラスが自動的にデータを収集しますので、可能な限り視界の中央に捉えてください。怪奇現象は深夜に観測できる可能性が高いため、調査は深夜に行います。[支給品について]
調査員にはヘルメット型のヘッドギアとスマートグラスが支給されます。ヘッドギアにICチップを装着することで調査に役立つ効果を得ることができます。スマートグラスは、調査に必要な情報が常時表示されます。[拡張ICチップ]
チップにはレベルがあり、レベルに応じて高価値も上昇します。同種類のチップを複数装着すると効果は加算されます。ただし、効果には種類に応じた上限値があります。[正気度について]
出来るだけヘッドギアのライトを点灯し明るさを維持してください。暗い場所では正気度が早く減少します。また、怨念が蓄積された物を所持していると怨念の量に応じて正気度が減少しやすくなります。[調査チームについて]
最大4人までの調査員でチームを組んで調査を行えます。必要に応じて、調査チームを組成してください。[先輩からのアドバイス]
正気さえ保っていればとても安全な仕事です。慣れるまでは無理せず、目標を達成していなくてもバッテリー残量や正気度に余裕があるうちに、早めに研究所に帰りましょう。
『学校怪異研究所』はWindowsを対象に470円でSteam配信中。リリース記念で4月19日までは10%オフが適用されます。