「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】

これでいいんだよ!と言いたくなるミドルレンジのゲーミングモニターです。

PC パーツ・周辺機器
「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】
  • 「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】
  • 「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】
  • 「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】
  • 「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】
  • 「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】
  • 「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】
  • 「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】
  • 「GigaCrysta」から、お値段も手ごろな180Hzリフレッシュレート対応/27型ゲーミングモニター 「LCD-GD271JD」登場!【イベントレポ】

IOデータがゲーミングモニター 「GigaCrysta」の新製品を発表しました。今回発表されたのは180Hzのリフレッシュレートに対応した27型ゲーミングモニター「LCD-GD271JD」。5月1日に発表された23.8型ゲーミングモニター「LCD-GD241JD」の姉妹機となります。

販売想定売価36,800円と手に取りやすい価格帯でありながらも、高いリフレッシュレートでゲーマーに向いた逸品と言えるでしょう。本稿では「LCD-GD241JD」とあわせて、会場で体験した「LCD-GD271JD」の魅力をお伝えしていきます。

◆ミドルレンジでありながら、コスパ含めハイスペックなモニター「LCD-GD271JD」。地味に嬉しいリモコン付き!

「LCD-GD271JD」と「LCD-GD241JD」はGigaCrysta製品の中でミドルレンジに位置する製品で、PC/PS5どちらを遊ぶにしても「これを選べば間違いないモデル」とされています。

両機の差はモニターのサイズと後述する「リモコンの有無」です。1ユーザーとしては安直に「大きければ大きいほど良い!」と思ってしまいがちですが、23.8型の「LCD-GD241JD」ではFPSなどのゲームに集中できるサイズであること、価格(「LCD-GD241JD」の販売想定売価は32,800円)なども加味して選ぶ事と良いでしょう。

「LCD-GD271JD」最大の特徴は180Hzのリフレッシュレートに対応したモニターということ。1msの応答速度もあわせて、ゲーム中での正確な追従性を実現しました。NVIDIA G-SYNC Compatibleの認定を受けていること、HDMI 2.1 VRR規格のVRR機能にも対応していることを含め、コスパのみならずモニターとしての性能も折り紙つきです。

筆者も実際に触らせてもらい、リフレッシュレートの差を体感。60Hzと240Hzを並べてみると、プロゲーマーでなくてもゲーム体験に大きな差を感じます。会場では「リフレッシュレートの差」によって画面酔いも収まる傾向があるかもという意外な知識も聞けました。実際に味わってみると画面のズレやかくつきなどの“気持ち悪さ”がないことを体感しました。

ADSパネルを採用したことによる上下・左右178°の広視野角も特徴です。ゲーミングスタンドで動く上下(チルト)の振り幅や高さ調整も印象的で、かなり自由なデスク環境が構築できそうです。さらにあったら嬉しい回転機能も搭載しており、縦画面でモニターを使用することができます。

「LCD-GD271JD」にはリモコンも付属。プレイ中にモニターの設定を変更するというのは案外と面倒なモノですが、リモコンで画面モードなどを変更することができるようになりました。「LCD-GD241JD」よりも大型な27型とあって、ゲームのみならず動画鑑賞などに適した形式と言えるでしょう。

あらためて、基本的なスペックはリモコン機能以外は「LCD-GD241JD」と同じなので、モニターサイズによってどちらを選ぶかと考えてもいいでしょう。販売想定売価36,800円ということも含め、ゲーミングモニターとして非常に優秀なモデルと言えるのではないでしょうか!


また、会場にはウエスタンデジタルが発表した6TBのHDD「WD_BLACK P10 Game Drive」「WD My PassportポータブルHDDライン」も並んでいました。こちらはHDD初となる6TBの容量を誇るストレージで、世界最大容量を誇ります。黒いモデルがゲーミングには適しているとのこと。気になった方はこちらもチェックしてみてはどうでしょうか。


「LCD-GD241JD」の販売想定売価36,800円で、 6月中旬出荷予定です。

《高村 響》

ゲームライター(難易度カジュアル) 高村 響

最近、ゲームをしながら「なんか近頃ゲームしてないな」と思うようになってきた。文学研究で博士課程まで進んだものの諸事情(ゲームのしすぎなど)でドロップアウト。中島らもとか安部公房を調べていた。近頃は「かしこそうな記事書かせてください!」と知性ない発言をよくしている。しかしアホであることは賢いことの次に良い状態かもしれない……。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 水着美女が魚を獲って悪党と戦う『デイジー・ザ・スイマー』Steamストアページ公開―島の隠された真実を暴くミステリー要素も

    水着美女が魚を獲って悪党と戦う『デイジー・ザ・スイマー』Steamストアページ公開―島の隠された真実を暴くミステリー要素も

  2. 『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」機種別プレイ開始日時が発表―本編同時アプデでキャラクリパーツやサイン溜まり等の機能も拡張へ

    『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」機種別プレイ開始日時が発表―本編同時アプデでキャラクリパーツやサイン溜まり等の機能も拡張へ

  3. 基本プレイ無料PvPvE『Dark and Darker』プラットフォーム間でゲーム進行を引き継げるリンクシステム実装

    基本プレイ無料PvPvE『Dark and Darker』プラットフォーム間でゲーム進行を引き継げるリンクシステム実装

  4. Steam“圧倒的に好評”のヴァンサバ系ローグライトACT『Halls of Torment』日本語を含む多数の言語に対応!

  5. 戦国時代の日本を眺める『アサシン クリード シャドウズ』新映像。美しい景色や建築物を披露

  6. 4人Co-op対応90年代クライムFPS『Crime Boss: Rockay City』プレイテスト発表!リリース時は20%オフセールも実施

  7. 『ウィザードリィ』の緊張感が1プレイ15分のローグライクRPGに!?新作RPG『Wizlite』早期アクセスは2024年夏から―6月22日開催の「TOKYO SANDBOX」への出展も決定

  8. 期待のオープンワールドサバイバル『Rooted』28分のゲームプレイ映像が公開―修道院の奥深くに隠された秘密とは

  9. 小さなネズミが大冒険!美麗ドット絵メトロイドヴァニア『Pipsqueak!』Kickstarterキャンペーン開始

  10. 「トラブルメーカーはもういない」ビジュアルノベル『彼方へ Far Away』開発元とパブリッシャーが対立―1年以上のブランク経て和解からの再始動へ

アクセスランキングをもっと見る

page top