『VA-11 Hall-A』開発元の新作『.45 パラベラム ブラッドハウンド』が「BitSummit」に出展予定！

7月19日から21日にかけて京都で開催予定のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」の出展ゲームリストに、『VA-11 Hall-A』で知られるスケバンゲームズの新作『.45 パラベラム ブラッドハウンド』が掲載されています。

敵の猛攻をかいくぐり、止まった時で思考し、殲滅せよ

掲載情報によれば本作はリアルタイムとターン制バトルをミックスしたハードコアアクションシューティングで、近未来ディストピアを舞台に新たな道を歩もうとする殺し屋ミカヅチ・レイラの物語が描かれるそうです。初心者もゲーマーも楽しめるアクティブタイムアクションシステムをはじめ、南米の街並みで繰り広げられる銃撃戦・住民や仲間との会話・数々の謎解き、PS初期を彷彿させるビジュアルや想像力を刺激するサイバーパンクテクスチャ、多くの謎が少しずつ収束していくレイラの物語などが特色とのこと。

これは個人的な物語

絶望の穴から這い出た殺し屋、ミカヅチ・レイラは、人生を生き直すことを決意する。しかし新たな道を歩もうと伸ばすその手の先にあるものはやはり銃しかなかった。不変の運命をただただ突き進むレイラの銃は、果たして本当の敵に向いているのだろうか？

『.45 パラベラム ブラッドハウンド』の対象プラットフォームや発売時期は記事執筆時点では未定。「BitSummit Drift」でのさらなる情報公開が期待されます。