Astrolabe GamesおよびFrozen Lake Gamesは、古き良き90年代の雰囲気を再現したラリーレースゲーム『オールドスクール ラリー（Old School Rally）』の早期アクセス開始日が7月19日に決定したことを発表しました。
世界各地のコースを伝説のラリーカーで駆け抜ける
スピード感やアーケードゲームのようなスタイルを取り入れた本作では運転テクニックと素早い操作が必要となります。アルプス山脈からアフリカ大陸まで世界各地のコースが用意されており、伝説のラリーカーを乗りこなしてその加速やブレーキ、方向転換がもたらすリアルな感覚を楽しめるとのこと。マシンはラリーが進むにつれて損傷し性能が低下してしまうため、スピードと同時に慎重な操作も必要になるそうです。
日本ステージも！
前回のSteam Nextフェスで公開されたデモ版では数千件のフィードバックが集まったとのことで、それらを慎重に検討した結果、早期アクセス初日には新しい「ラリーモード」、7カ国14コース、約20台の車両が登場し、さらにハンドリングとタイヤ性能のカスタマイズ（挙動関連）、昼夜切り替え、ゴーストカー、オンラインリーダーボード、ゲーム内BGMシステム、ラリーロードブックの詳細調整などの機能が実装。日本のプレイヤーのために日本ステージも用意されているそうです。
日本語にも完全対応の『オールドスクール ラリー』は1,299円でSteam早期アクセス配信予定。早期アクセス期間は1年未満の約6～10ヶ月を計画しています。
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