Game Source Entertainmentは、7QUARKが手がけるローグライトアクションRPG『百剣討妖伝綺譚』について、v1.0体験版の配信をSteamで開始しました。
体験版ではゲーム序盤の海岸エリアがプレイ可能

本作は、妖怪がはびこる幻想的な江戸時代を舞台にした和風アクションRPGです。プレイヤーは不死身忍者「時雨」、地獄の獄卒「沙羅」、妖怪武士「竹虎」の3人の主人公を操作します。それぞれ妖刀、双刀、和弓といったユニークな武器を使い、悪鬼を討伐して平和を取り戻すため旅に出ます。

今回の体験版では、ゲームの初期プロセスに重点を置いたアクション体験が楽しめます。プレイヤーは3人の主人公の武器メカニズムを完全に体験でき、さまざまな武器を鍛造したり、アイテム「魂玉」を獲得して攻撃をさらに華麗に変化させるなどして、自由にキャラクターをカスタマイズできます。


体験版ではゲーム序盤の海岸エリアが開放されており、プレイヤーはこの地域で操作に慣れながら、浮世絵風の景色を楽しめます。探索を進めると「蟹将軍」や「海坊主」とのボス戦が待ち受けているようです。
来年2月のSteam Next Festでさらなるアップデート

また開発チームは、2025年2月のSteam Next Festで体験版に重大アップデートを行う予定であると発表。時雨、沙羅と竹虎三人のメインストーリー第一章前半が実装され、より多様な敵や「九尾の狐」といったボス戦が追加されるといいます。






『百剣討妖伝綺譚』は、PC/ニンテンドースイッチ/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2025年4月24日発売予定。体験版は現在、Steamで無料配信中です。
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