gregs-gamesは、デッキ構築型ローグライク『GET YOKED』をitch.ioにてリリースしました。
キミだけのマッチョを鍛え上げろ！ステータス管理も重要なローグライク
本作は、ボディビルディングをテーマにしたデッキ構築型ローグライクのプロトタイプ版です。プレイヤーは自身に配られたカードを使い、既定の日数内に必要な筋量を鍛え上げなければいけません。
ゲームでは他の一般的なデッキ構築型ローグライクにおけるターンが日数として扱われており、毎日配られるカードを使用して体の各部位（腕、肩、胸、脚、臀部）の筋力を鍛えます。
カードには必要なスタミナ量が設定されているほか、疲労量が設定されているカードもあるため、無計画に筋力を求めすぎると各部位に負担をかけ、ケガをしてしまうリスクも存在。既定の筋量を達成し大会で優勝すると賞金を得て新たなカードを購入できるため、次の大会に備えてより強力なデッキを構築することができます。
なお、筆者がプレイした限りでは大会での必要筋量には部位の指定が無く、合計筋量で判定が行われるため、ひたすら臀部を大きくしたり、脚を太くしたりといったプレイングも可能です。
デッキ構築型ローグライク『GET YOKED』はitch.ioにてブラウザ・ダウンロード版が公開中。“Name Your Own Price”設定となっているため、ダウンロード版は無料でも入手可能です。
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