2024年12月16日、韓国の個人ゲーム開発者LazyCnD氏はダンジョン運営シミュレーションゲーム『Novice Dungeon Master』の早期アクセスをSteamにて開始しました。
え?私が迷宮主に!?30日間のダンジョン運営で冒険者に人気のダンジョンを目指そう

本作の主人公は初心者ダンジョンを探索していた駆け出しの冒険者。しかしダンジョンの奥で見つけた契約により、30日間ダンジョンの主となってしまいました。

この街の近くの初心者向けダンジョンには多くの冒険者がやってきます。

プレイヤーの目的はダンジョンへの侵入者を倒す……ことではなく、冒険者にダンジョン探索を満喫してもらい、ダンジョンの評判を高めることです。そのためにダンジョン内に採集ポイントや、緊張度を高める(致命的でない)罠などを仕掛けていきましょう。

もちろんダンジョン内にモンスターを配置することもできます。強すぎず弱すぎず、かつダンジョンの主のいる場所には絶対に通さないようなモンスター配置を考えましょう。

1日の終わりにはダンジョンの評価が報告されます。得た資金やマナを基に、より冒険者の満足度を高めるダンジョンを構築していきましょう。

ダンジョンの評判が高まるにつれ、やってくる冒険者(というより軍勢?)も多数になります。それに負けないモンスター配置やトラップ配置も重要です。

プレイヤーであるあなたは無事に30日間、ダンジョンの評価を高めつつ守り抜くことができるのでしょうか。そして30日間のダンジョン運営の契約の終わりには、いったい何が待っているのでしょうか。
『Novice Dungeon Master』は、PC(Steam)にて1,400円(12月30日まで1,260円)で早期アクセス中です。無料デモ版も用意されています。早期アクセス期間は計画通りで3か月、長くて6か月とのことで、その間に周回プレイや実績のサポートを行うとしています。
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