Collarpill Studiosは、一人称視点ホラーアドベンチャーゲーム『For Sale』をSteamにてリリースしました。
不動産業者として一軒家の撮影に向かうホラーADV
本作は、雰囲気と探索に重点を置き、一度のプレイでクリアすることを想定したコンパクトな作りの一人称視点ホラーアドベンチャーゲーム。1998年の世界でプレイヤーは不動産業者となり、デジタルカメラを手に長らく忘れられていた一軒家の内装の撮影へと向かうことになります。

本作では、PS2を意識したローポリゴンなグラフィックが採用されており、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。写真の撮影やオブジェクトの調査などを通して、一軒家に隠された秘密を解き明かし、複数のエンディングの1つへとたどり着きましょう。

なお、当初は『REALTOR』というタイトルで開発が進められていましたが、商標の問題により現在のタイトルへと変更が行われています。



Steamにて配信中
『For Sale』はSteamにて700円で配信中。1月25日までは20%オフの560円で購入できます。なお、記事執筆時点において対応言語に日本語は含まれていません。
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