NoodleGameDevは、ローグライク3DダンジョンRPG『Gloamvault』のリーダーボードに日本語フォントを追加するアップデートを配信しました。また、Game*Sparkの取材により、今後日本語対応を予定していることも明らかになりました。
モンスター合体3DダンジョンRPG、日本からの熱視線に応え日本語対応を計画中！
本作は、500以上存在するモンスターを仲間に引き入れながら自動生成される3Dダンジョンを探索するローグライクRPG。モンスター同士を融合させてHPや攻撃力、特性を強化したモンスターを誕生させることができます。2025年4月30日にSteamにてリリースされました。Game*Sparkの記事にも大きな反響がありましたが、現時点では日本語には非対応です。
今回のアップデートでは、フルスクリーンモードやバイリニアフィルタリング設定、カスタムキーバインド機能が追加されています。また、リーダーボードのサイズ調整が行われるとともに、日本語フォントに対応。日本語のユーザー名（漢字・ひらがな・カタカナ）が正しく表示されるようになったとのことです。これは日本のプレイヤー数が多いためであるとし、日本からの高い関心に謝意を示しています。
また、開発者はGame*Spark編集部からの質問に対し、売上の50%以上が日本からのものであり、早急に日本語対応に挑戦する予定であると回答。開発者自身が短期間ではあるものの子供のころ日本に住んでいた経験があるほか、ここ2年ほどはちょうど日本語を学んでいたところなのだそうです。さらに、日本語ネイティブの家族がいるため、ある程度安定したクオリティの日本語対応が可能なはずとの見通しを示しています。
『Gloamvault』は、PC（Steam）にて1,200円で配信中。5月7日までの期間限定で20%オフの960円で購入できます。
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