
Metaは、VRゲームを手掛ける傘下のスタジオ(Sanzaru Games、Armature Studio、Twisted Pixel Games)の閉鎖を発表しました。今回のレイオフにより、VR部門Reality Labsは約10~15%の人員が削減される見込みです。
数々の好評なVRゲームを手掛けたMeta傘下のスタジオが閉鎖…残ったスタジオにも影響が

Meta社のVRやメタバースを専門とする部門「Reality Labs」には約1万5,000人のスタッフが在籍しています。海外メディアBloombergやTech Timesなど既に複数の海外メディアが本件について報じており、今回の大規模なレイオフによって部門全体の10~15%の人員が削減され、1000人以上のスタッフに影響が出るとされています。
今回のレイオフでは傘下のVRゲームを手掛けたスタジオも閉鎖に追い込まれ、『Asgard’s Wrath』のSanzaru Games、『Marvel’s Deadpool VR』のTwisted Pixel Games、VR版『バイオハザード4』のArmature Studioの閉鎖が発表されました。



また、スタジオの閉鎖以外にも残存するスタジオへの影響も。『バットマン アーカム シャドウ』を手掛けたCamouflajでは、スタジオの閉鎖は免れたものの、一連のレイオフの影響を受けていることがkotakuの報道により明らかになっています。

大規模な損失を記録し続けたReality Labs―Metaの今後はAIとARにシフトか
Reality Labsはこれまで過去数年間にわたって赤字を計上し続けているのが現状で、その総額は700億ドル以上にのぼるとの指摘も。
一方、AIやAR技術といった分野では成長が期待されており、kotakuに対しては「先月、メタバースへの投資の一部をウェアラブルデバイスへの投資にシフトすると発表しました。これはその取り組みの一環で、節約した資金は今年度のウェアラブルデバイスの成長支援に再投資されます。」とのコメントを発表しています。
なお、傘下スタジオからの正式な声明などは確認できていませんが、XやBlueskyなどのSNSでは閉鎖されたスタジオの開発者による投稿が注目を集めています。
Unfortunately, I was part of the layoffs today at Meta, and will be seeking a new role.
— Kathryn Yu (@kathrynyu.com) 2026年1月14日 0:35
To my Twisted Pixel Games family: it was an honor to work alongside you for 3.5 years and ship Marvel's Deadpool VR. We made something really special together and no one can ever take that away.











