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「AIにこれは絶対に作れない」―『バルダーズ・ゲート3』アスタリオン役が語る“人間らしさ”とAIへの苦言

生成AIをゲーム制作に利用すべきか否か、あなたはどう思いますか?

ゲーム文化 カルチャー
「AIにこれは絶対に作れない」―『バルダーズ・ゲート3』アスタリオン役が語る“人間らしさ”とAIへの苦言
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『バルダーズ・ゲート3』のアスタリオン役・Neil Newbon氏が自身の配信(YouTubeアーカイブ)にて、同作への熱い想いとゲーム開発におけるAI利用への見解を語りました。

“ゲームへの愛”と“AIへの苦言”を語った最終回

Newbon氏は、友人のTom de Ville氏と2年間続けてきた『バルダーズ・ゲート3』の実況配信を完結させました。この最終回で氏は、本作を「オールタイム・ベスト」「どこまでも驚きを与え続けてくれる最高のゲームだ」と絶賛しています。

そして氏は、その素晴らしさを語る一方で、「みんなに言いたいのは、AIなんてクソ喰らえだ」と強い言葉でゲーム制作へのAI利用に苦言を呈します。

「味わいがあって、繊細で、ぶっ飛んでいて、型破りで、哀愁に満ちている……全部が人間らしい。AIにこれは絶対に作れない」と語る氏は過去、海外メディアPCGamesNの取材でも、ゲーム制作へのAI利用について懸念を示しています。

加速するゲーム制作へのAI利用に関する議論

『バルダーズ・ゲート3』を開発したLarian Studiosは、開発中の新作『Divinity』で生成AIをアイデア出しの段階で活用していたとする、CEOの発言が批判を集めました。批判には誤解も多く、CEOのSwen Vincke氏はXで釈明しています。その後、同氏は「コンセプトアートの開発段階では生成AIを使用しない」という方針を改めて示しました。

GamesRadar+の記事によると、Newbon氏も過去のポッドキャストで、「AIはツールだ。ツールとして使われるべきであって、芸術の代替として使われるべきではない」と語っており、否定的な文脈ながら、部分的な利用には一定の理解を示しています。


生成AIの利用は、権利侵害やデータの不正利用が起きれば許されるものではありません。しかし、Vincke氏が述べるように「データの健全性」と「権利の許可」が担保されている状態であれば、創作活動やゲーム開発において人間に利益をもたらす可能性もあります。

生成AIは「アリ」か「ナシ」か。ゲーム制作においてはもちろん、あらゆる作品制作において生成AI利用の是非は、まだまだ議論が尽きません。

《ライター:島田ヨタロー,編集:重田 雄一》

ライター/サブカルおじさん 島田ヨタロー

文章を書くことが好きなサブカルお喋りおじさんVtuber。

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編集/メインチャンプはルル 重田 雄一

10年以上『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしています。得意なジャンルは対戦ゲームですが、ストーリー性のある作品も好みです。

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