
アライアンス・アーツが発売した『ゆんゆん電波シンドローム』のデベロッパーWHO YOU(林風肖氏)は、英語版翻訳の修正を進めていることをSteam上で発表しました。同英語版での翻訳品質については、海外ユーザーの間で物議を醸していました。
英語翻訳がおかしい?海外ユーザーが指摘
本作は電波ソングが多数登場するリズムアドベンチャー。4月24日にSteamにて発売し、記事執筆時点(4月25日)でのレビューは686件中85%が「おすすめ」とする“非常に好評”となっており、Game*Sparkでも「音ゲーとしても間口が広く、その世界観も他では絶対に味わえないものがある」とする先行プレイレポを掲載しています。
そんな本作ですが、英語版における翻訳品質については物議を醸していました。Steamのスレッドでは「修正されるまで購入しない」とのトピックがあることも確認できます。
また海外掲示板Redditでは本作のローンチトレイラーを紹介するトピックにて、やはり英語版の翻訳に関する意見が寄せられており、一昔前の日本のインターネット文化を表現する本作日本語版のスラングやミームを使ったテキストがうまく英語版に翻訳されていないとの指摘に多くの同意がされています。
デベロッパーが修正を進めていると発表
こうした状況を受けてSteam上のニュースにてデベロッパーWHO YOUが英語翻訳に関して発表。緊急の報告であるとして、翻訳の質に関する意見があることは把握しており、解決に取り組んでいることを明らかにしています。
また、現在修正を進めている部分として下記の文章を例示。顔文字やパロディネタなどが別の文章へと置き換えられてしまっていることが分かります。
※カッコ内は日本語版での文章
END FASCISM(やめろ)
i will NEVER be victimized under fascism again(令呪で縛らないから)
The magical girl personas of all your apps, duh.(⊂二二二(^ω^)二⊃ブーン?)
someone hire that mr robo guy lol(スーパーハカーの仕業)
i'd cut my uterus out if i cld(いらない)



同発表では日本時間の本日(4月25日)中に修正アップデートを実施することも告知。近日中にはゲーム内の全てのテキストをローカライズパートナーと連携して見直す計画であることも明らかにされています。
ローカライズに関する意見や感想を募集するフォームも案内されています。
『ゆんゆん電波シンドローム』は、Windows(Steam)向けに販売中です。












