ついに海戦が来た―『BF6』シーズン4新マップ「ツル・リーフ」先行プレイレポ。BF4オマージュのホテル、そして鹿児島ナンバーの左ハンドル軽トラ置かれた"なんちゃって日本"を観光してきた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ついに海戦が来た―『BF6』シーズン4新マップ「ツル・リーフ」先行プレイレポ。BF4オマージュのホテル、そして鹿児島ナンバーの左ハンドル軽トラ置かれた"なんちゃって日本"を観光してきた

7月21日より、『バトルフィールド6(以下、BF6)』のシーズン4「パシフィック・フロント」がいよいよ開幕します。

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ついに海戦が来た―『BF6』シーズン4新マップ「ツル・リーフ」先行プレイレポ。BF4オマージュのホテル、そして鹿児島ナンバーの左ハンドル軽トラ置かれた
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7月21日より、『バトルフィールド6(以下、BF6)』のシーズン4「パシフィック・フロント」がいよいよ開幕します。

本稿では、『BF6』初となる待望の「海戦」要素が導入された新マップ「ツル・リーフ(Tsuru Reef)」での先行プレイを、海外スタジオが描く独特な「日本要素」を巡る観光プレイの様子も交えてご紹介します。

起伏あり、海戦あり、室内戦あり!『BF4』オマージュありの「ツル・リーフ」

『BF6』は現代戦を描くタイトルでありながら、これまで水上での戦闘要素がありませんでした。しかし、本シーズンからついに海戦が実装されます。実際にプレイした率直な感想を言えば、「ついに現代版の『バトルフィールド4』が誕生した!」という確かな手応えを感じました。

新マップ「ツル・リーフ」はそれぞれが独立した島となっており、本拠地から各エリアを制圧するにはボートによる移動が不可欠です。ここで鍵となるのが、海戦の実装に合わせて導入された新要素「ダイナミックウェーブシステム」です。

大きくうねる波がリアルに表現されており、船は波の影響を受けて揺れるので操縦には少し癖があります。小型ボートではそこまで気になりませんが、大型ボートになると波に動きを取られてしまう場面もありました。

とはいえ、常に海戦ばかりが要求されるわけではありません。拠点CとEを除き、各エリアは地続きになっているため、純粋な歩兵戦もしっかりと楽しめます。日本の島が舞台ということもあり、和風家屋が立ち並ぶ中での地上戦は、これまでの『BF6』とは一味違う新鮮な感覚でした。

拠点E(ホテル「マジェスティック鶴」)は『BF4』の「ハイナンリゾート」に登場したホテルを再利用したような構造になっています。階層は当時より低くなったものの、レイアウトはほぼ同じです。

エレベーターが廃止され屋上へはケーブルワイヤーで登る仕様になりました。 今作でも援護兵1+工兵3か偵察3の芋プレイが捗りそうです。 『BF4』で筆者が大好きだった途中階のテラスに降り立って定点撃ちするプレイはできなくなっていました。

拠点Cは完全に独立した島で、ボートからのアクセスは容易ですが、歩兵は細い岩場を通る必要がある危険地帯です。今回のプレイセッションでは放置されがちでしたが、ここを取るとA、B、D、Eへの攻撃起点が作りやすくなるため、戦略上は非常に重要な拠点と言えます。

日米合同基地である拠点Hは、基地自体の外観こそ広大ですが、実際はたった一つの建物内で激しい室内戦が展開される局地戦エリアとなっています。

そして拠点Gは高低差があり防衛が難しいものの、隣接する拠点Fと繋がっているジップラインが近くにあり、スピーディーで激しいエリア争奪戦が多発するポイントでした。

海戦が楽しめるだけでなく、歩兵戦メインのプレイヤーにとっても起伏に富んだ最高の遊び場に仕上がっています。

余談ですが、ボートをナイフで攻撃して押し出すことが可能となっており、ここにも確かな『BF4』のDNAを感じずにはいられませんでした。

日本人プレイヤー必見!妙なこだわりと“なんちゃって日本”を楽しむ観光プレイ

日本人プレイヤーとして見逃せないのが、マップ内に散りばめられた日本要素です。太平洋沖に浮かぶリゾートの群島という設定のため、近代的な日本の高層ビルなどはなく、日本の田舎をモチーフにしたような建物が多く並んでいます。

室内に入ってみると、さすがに日本建築を完璧に再現したわけではない「なんちゃって日本」感は否めませんが、ゲームのロケーションとしては「これでいいんだよ」と思える絶妙な雰囲気です。

拠点B近くの店舗には様々な価格設定の商品が並び、他マップでは英語パッケージだった商品がわざわざ日本語化されているなど、細かい職人芸が光ります。


自販機も日本らしいデザインでした。

さらに、住宅の横には軽トラックやハイエースらしき車両が停まっていますが、なんとどれも「左ハンドル仕様」。現実の日本ではまず見かけない仕様に、思わず笑みがこぼれてしまいました。 ちなみに鹿児島ナンバー。

拠点Eのホテルにあるラウンジバーには、「ウーロンハイ」といった日本でお馴染みのメニューがしっかり用意されているこだわりぶり。戦場に不釣り合いな「布団」や「座布団」が転がっているなど、先行プレイという名の観光を心ゆくまで楽しませてもらいました。

シーズン4「フェーズ1」の新武器3種プレビュー

シーズン4のフェーズ1では、新たに3つの武器が追加されます。

EF88(アサルトライフル)

初期画面を見た瞬間、「精密性ゼロ」という数値に震え上がりました。しかし、これらはおそらくUIの表示バグのようで、実際に撃ってみると恐ろしく精密性の高いアサルトライフルでした。

アタッチメントを付け替えてなんとか数値を「1」まで引き上げましたが、チームメイトからは「実は精密性が100を突破してオーバーフロー表示されているのでは?」という考察が飛び出すほど、想定外の扱いやすさを見せつけてくれました。

BROD 3(カービンライフル)

事前プレゼン情報では「近~中距離向きで機動力を活かしたプレイに最適」と説明されていましたが、実際に使ってみるとその通りの強力な性能でした。スライディングを多用してもレティクルの拡散が少なく、接近戦があまり得意ではない筆者でもコンスタントにキルを取ることができました。

VSSM(マークスマンライフル/DMR)

事前プレゼンから個人的に一番楽しみにしていた武器です。本来は発射レート450のDMRですが、フルオートのアタッチメントを装着することで、ダメージ35の弾をレート800でばら撒くことができるため近接戦闘で暴力を振るう強武器です。

元がDMRのおかげか腰撃ち時のレティクル拡散も控えめで、とっさの遭遇戦でも十分に撃ち勝てます。今回のプレイで筆者が最も気に入った武器ですが、製品版でフルオートアタッチメントを解禁するまでの道のりは険しそうです。

波を乗りこなせ!新ビークル「RHIB」と「CB90」

海戦がテーマとなる本シーズンでは、2つの新たな水上ビークルが登場します。硬式ゴムボートの「RHIB」は『BF4』時代と同様、水上を高速で移動するための足として重宝します。

一方、多目的哨戒艇の「CB90」は『BF6』から新たに参戦するビークルです。1番席(操縦席)では機銃と地雷を、2番席では後方を向きながらの砲撃と迫撃砲を使用できます。

前述のダイナミックウェーブシステムの影響を強く受けるため、波に揺られながら正確な射撃を行うにはある程度の訓練が必要です。海上から地上拠点へ向かって一方的な砲撃を加えることも可能ですが、歩兵の重火器からのダメージもしっかりと入るため、油断していると思わぬ反撃に遭って沈められるスリリングなバランスに仕上がっています。

8月には『トップガン』コラボや名作マップ「ウェーク島」も登場!今後の展開に期待

7月のフェーズ1開幕後も、シーズン4の勢いは止まりません。8月18日からはフェーズ2がスタートし、シリーズ屈指の人気を誇る名作マップ「ウェーク島(Wake Island)」が現代のゲームデザインに合わせてリメイクされ復活を果たします。さらに、超長距離からの狙撃を可能にする新たなスナイパーライフル「Desert Tech HTI」の追加も予定されています。

そしてフェーズ2最大の目玉となるのが、映画『トップガン』との夢の大型コラボレーションです。おなじみの空母強襲モードをアレンジした「キャリア・ストライク」や、ジェット機限定でスリリングなドッグファイトを繰り広げる「ファイター・スウィープ」といった新モードが期間限定で登場します。これに合わせて複座式の戦闘機も実装され、映画さながらの激しい空中戦を楽しむことができます。

さらに9月15日には、シーズンを締めくくるフェーズ3「タイダル・ストライク(Tidal Strike)」の配信も控えています。怒涛のコンテンツ追加が続くシーズン4ですが、まずは7月21日のフェーズ1開幕で、大きく進化した海戦の臨場感と新たな戦いをぜひご自身の目で体験してみてください。

《ライター:いーさん,編集:Akira Horie》

ライター/絶滅危惧種アメリカ在住ライター兼YouTuber いーさん

YouTubeやりつつ様々な媒体で執筆中

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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