ケイブは9月18日、弾幕シューティング『新約・怒首領蜂大復活』の今後のアップデート計画をまとめたロードマップを、プロデューサーレターとあわせて公開しました。
リリースから約3週間、“賛否両論”のなかで示された今後の方針
本作は、2008年にアーケードで稼働した弾幕シューティング『怒首領蜂大復活』のリファイン版です。
アーケード版のゲームプレイを踏襲しつつ、敵弾が自機に近づくと自動的に速度が落ちる「アシストモード」を新搭載。さらに最大10人で競い合う新モード「シューティングロワイヤル」や、新ステージ「ステージ6」も追加されています。ケイブとしては2013年のXBOX 360版『怒首領蜂最大往生』以来となる、自社開発/自社パブリッシングのタイトルです。
Game*Sparkでは発売に合わせ、発売前ビルドの先行プレイレポートと開発スタッフへのインタビューを掲載しています。
プレイレポートではアシストモードの手触りから新ステージ「ステージ6」、新ボス、シューティングロワイヤルモードまでを、インタビューでは「“難しいゲーム”から脱却したい」という開発チームの狙いや、リファインプロジェクト第2弾に言及するところまでを聞いていますので、本作の魅力についてはそちらもあわせてご覧ください。

一方で、リリース後の9月3日にも本作はSteamにてプロデューサーレターを公開。プロデューサーの小谷明広氏は「リリース直後にはバージョンアップにて大きな不具合を出してしまい大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、Steamレビューをはじめとするユーザーの意見には常に目を通しており、厳しい意見も受け止めつつ今後のアップデート内容をチーム内で検討し始めていると説明していました。
あわせて、近日中に直近の簡易ロードマップを発表するとも、そのときに予告しています。実際、Steamのユーザーレビューは本記事の執筆時点(9月18日)で全158件中42%がおすすめする「賛否両論」の状態です。
トレーニング機能から「ブラックレーベル」まで公開されたロードマップ
本日9月18日に公開されたロードマップは9月3日の予告を受けたものとなります。

小谷氏はプロデューサーレターで、リリース以来寄せられたレビューやフィードバックをチーム全体で受け止め、改善・追加機能について議論を重ねてきたと説明。計画がまとまったとして、2026年10月・11月・今冬・その先という4段階のロードマップを明らかにしました。
まず10月に実装されるのが、要望が多かったというトレーニング機能です。AREA6(ステージ6)を含む各種ステージや自機設定を自由に変更して練習できる環境を整えるほか、コイン獲得量の調整もあわせて実施されます。

続く11月には、10人同時対戦「シューティングロワイヤル」でもAREA6が解放されます。あわせてアーケードプレイ・プライベートマッチ・フリーマッチにおけるコイン獲得場所の拡張や、ロワイヤルのマッチング待機時間の調整も順次進められる予定です。
そして今冬には、アーケードで『怒首領蜂大復活』のマイナーチェンジ版として好評を得た「ブラックレーベル(BL)」が実装されます。こちらはAREA6とAREA6の新BGM、そしてアシストモードを搭載して実装するとのことです。
プロデューサーは、皆様の熱意あるすべての要望に100%応えられていない点は心苦しいとしつつ、まずは今回のアップデート計画を着実に実行し、フィードバックを携えたうえで「リファインプロジェクト」の次なる開発フェーズへ移行する予定だと説明。詳細はまだ伝えられないものの、時期が来たら発表すると予告しています。
『新約・怒首領蜂大復活』は、PC(Steam)向けに配信中です。















