『Mouthwashing』や『No, I'm not a Human』など、不気味でありながらも印象に残るキャラクターが多く登場するゲームも取り扱う「CRITICAL REFLEX」が「東京ゲームショウ2026」に出展。今回は、巨大な警官の監視下にある町から抜け出すADV『Militsioner』を試遊してきましたので、本作で気になる警官とのやり取りなどをお届けします。
巨大警官との会話に夢中。監視下にある町から脱出せよ。
本作の主人公は、誰かにハメられて逮捕されてしまったもよう。有無を言わさず、あっという間に巨大な警官に連れて行かれてしまいます。開始わずか数秒にして、“あの”警官と対面です。


無実の罪を着せられて逮捕されてしまったという状況にもかかわらず、間近に迫る警官の顔に思わずドキッとしてしまいます。警官からの質問に答えますが、その内容はちょっとした雑談のようなもの。選択肢を選ぶと反応を返す警官に少し気を許してしまいそうになりますが、突然警戒心をあらわにしてきたりと、こちらが容疑者であることに変わりないのだと実感させられます。




警官の感情が変わるとポップアップが出て、今どんな感情になったのかが分かるようになっています。また、会話によって警官に新たな感情が追加されることもあります。
しばらく会話をした後、いったん警官から解放されますが、最初に追加された「悲しみ」の感情の説明文に「しばらく巨人の相手をしないと悪化する。悲しいままにしておくと、鬱に陥る。」と書かれていることから、逃げるとはいえ放置し続けるのもよくないようです。しかし、この一文には「もしかして、自分と話したいのだろうか……?」と思ってしまいそうです。



恐怖と支配の象徴でもある巨大な警官が、己の選択によって心を動かされている様を見ると、いたずら心をくすぐられてしまいます。わざと挑発的なことを言って、どんな反応が返ってくるのか……と試したくなってしまう。町から逃げ出すことが目的のゲームであることを忘れ、すっかり警官との会話に夢中になってしまいました。しかも贈り物もできるらしく、初回は警官と一緒にいる事を選んでしまいそうです(そのようなルートがあればですが……)。



つい警官に注目してしまいますが、他の登場人物もいるようで、それらと関わって情報やアイテムを得ることも可能です。町並みも作り込まれていて、色々なところにヒントが隠されています。また「時間」もキーになるようで、腕時計で時間を飛ばすことも。




情報を集めながら、警官の監視下にある町からの脱出を目指す本作。どのような秘密や抜け道が隠されているのか……。しかし、しばらくはまだ、脱出よりも警官にうつつを抜かしてしまいそうです。
『Militsioner』は、PC(Steam)向けに近日登場予定です。











